カテゴリ:カテゴリ未分類
映画「のだめカンタービレ 最終楽章」を見てきたよ。
ドラマのときから原作を損なうことなく、映像化のお手本みたいだったけど、 映画も同じく。 マンガを読んでると、頭のなかに音楽が流れてくるようだったけど 実際でっかいスピーカーから流れてくるのがうれしい。 きっとクラシックの素養のある人が見たら いろいろわかってて、もっとおもしろいんだろうなぁ。 以下、映画を見ながら思ったこと。 マンガの最終巻を読んでない人にはネタバレ。 のだめと千秋の共演なく最終回を迎えたのは残念だけど、 物語の締め方としては、いい方だと思う。 ガッカリ・・・って結末よく目にしますやん。 演奏会での共演という「ドラマ」じゃなく、小さな部屋のピアノ二台の連弾で、 のだめを戻って来させる。 ほんの小さなことが人生を大きく変えてしまうことがある。 ってことですか。 のだめに追いかけられてるように見えて、千秋のがのだめを必要としてるよね。絶対。 のだめはそのままで千秋に惚れられる存在。 千秋は努力しなきゃのだめにほっとかれる存在。 千秋哀れ・・・ 続きのオペラ編も映像化求む! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.09 00:49:36
コメント(0) | コメントを書く |
|