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2006/09/24 楽天プロフィール Add to Google XML

「Del Piero Zone 2006」 サッカーあれこれ(142161)」
[ WM2006 ]    

また、今頃になってこんな感想を。なんてマイペースなブログなんでしょうܤ。そしてまたバカみたいに長いので、興味のない方はスルーして下さい。

8月から放送スケジュールはわかってたんだけど、どうしようか悩んでました・・・だってうちはスカパーサッカーセット入ってないのよぉお~っ!!

ここを始めた当初からぐだぐだ言ってますが、昔はセリエCLも全部見られたのでWOWOWだけで事足りたんです。その後パーフェクTVに加入し、W杯2002を見るためスカパーのチューナーに買い換えました。W杯後はセリエに続きCLも放映権がスカパーに移ってしまいましたが、サッカーセットには入らず、ユーロがWOWOWのままだったのでそちらもやめられず、という状態が続いてました。
ユーヴェの試合を見ずにアレを語るなかれ、と言うのは重々承知ですが、録画してもなかなか見る時間がなかったんですよ・・・ޤݤ。でもこの番組はPPVで見られたので、「Del Piero Story」の頃から見てました。

だが、しかし。久しぶりに見ようとしたら、セットに入らないとダメになったらしい・・・去年の来日時まではPPVで見られたはずなのに。なにもB落ちCL出場出来ずで、試合放送なくなるシーズンから契約しなくても。でもこの番組だけは見たい。そしてリーガと映画がWOWOW解約を渋らせる。一番安いセットでも両方で月4,000円以上・・・どーする、俺!?

結局、誘惑に負けて入っちゃいました。だってアレ自らのW杯2006総括なんてここでしか見られないし、まぁセリエプレミアも見られるからいっか。

カルチョポリからW杯に絡んだいろいろ裏話が聴けたけど、以下アレ語録。これでもかなり抜粋。

「W杯ほど大きく重要な大会はないよ。だから出場すること自体が特別なことだと思う。
一方あの時イタリアサッカー界に巻き起こっていたこともまた異例の事態だった。もちろんその問題に対して強い関心を持ち、とても不安だったけど、僕の気持ちはW杯という大舞台で目標を達成するんだということに切りかえたんだ。
あの頃は確かに自分のチームやサッカーに対して非常に不安な気持ちを持っていたよ。けど大会が近付くにつれて気持ちが高揚し、頭は試合のことだけに集中していったんだ。」

準決勝ドイツ戦:
「ドイツ全体が目を覚ましたかのような歴史的なラスト3分間を、この時間を僕達は制して決勝進出を成し遂げたんだ。ものすごい3分間だった。非常に壮絶な時間だったよ。」

「あの時僕はフォワードであるにもかかわらずカンナバーロの後ろにいた。この貴重なゴールを死守しようと思っていたんだ。もう残り時間はわずかだったから。
ところがカンナバーロがトッティと対峙していたポドルスキのボールを再び奪ったとき、まっすぐゴール目指して走り出していた。ゴールエリアにたどりつこうと。
そしてジラルディーノからパスが回ってきたんだ。彼はうまかったよ。僕がいることを確認し、僕の声もちゃんと聞いていたんだ。」

(インタビュアー)「彼に声をかけたの?」

「15メートル離れたところから彼の名前を呼んだ。その声を彼はちゃんと聞いていたよ。7万人もの観衆に囲まれているのに聞こえたなんてすごいよね。
あえてシュートしなかった彼はすごいと思うよ。おそらく弾かれていただろうから。だから彼は僕が前方にいるという2対1の状況を利用したんだ。
そして10年前のCLの決勝と同じゴールにシュートした。だがあのころより10倍のびのびと蹴ったよ。
なぜなら僕達にとってはあの時点でもう試合は終わっていたからね。決勝進出が決まったと確信していたよ。"2対0で決勝に行けるなら上出来だ"、そういう気持ちだった。

試合は決まった。だから大喜びしてまず左側に行きかけたけど、ゴールの裏を通って家族や友達、マネージャーら皆が揃っている方へ向かったんだ。
ゴール裏の無数のカメラをよけ怪我しそうになりながら、どうやってそこを通過してソーニャを見つけられたのか覚えてないけど、ちょうど目の前に彼女がいたんだ。
ペロッタペルッツィもいて、ベンチに座っていた人たちは何事かと驚いていた。
振り返ると審判が試合終了のホイッスルを鳴らした。当然イタリア側はお祭り騒ぎになったよ。」

決勝フランス戦:
「実際の決勝では最悪のスタートになった。いきなりPKを取られてしまったんだからね。確か仲間の誰かが"またかよ"って言ってたよ。」

「彼(ドメネク監督)はさそり座の選手を使わないという縁起をかついでいたようだし・・・だからこそ僕はリッピ監督に交代出場を志願していたんだ。僕はさそり座だからドメネクと確実に敵対する星座だろうと思ってね。」

「僕は一瞬マテラッツィに(レッドカードが)出たのかとも思ったよ。だってマテラッツィとジダン両選手の過去からすると、まずマテラッツィの方が何か重大なことをしたと考える方が普通だろうからね。」

「最終的に準備なんて関係ないよ。W杯の決勝という舞台でのPK戦で世界中の20億~30億だかの人がテレビで観ているんだよ。すべては白紙に戻り、あの数秒間に集約される。そして歩いてボールをセットしに行く間に自分がどう蹴るかを一瞬で組み立てる。
まず自分の蹴り方を考えなきゃいけないんだ。PK戦の笛が吹かれたら、その1~2分後には自分が蹴らなきゃいけない。あの場面ではまさしく1人での戦いなんだよ。
もちろん僕だって怖かったよ。僕たちがリードしていると分かっていてもね。」

「監督は僕が最初に蹴ることを望んでいたよ。でも僕は最後に蹴りたかったんだ。そうしたら監督は最後までいかないかもしれないと言って・・・彼はたぶん最後まで順番が回らないことを恐れていたようだけど、監督はPKに関しては僕にとても信頼を寄せていたから、僕に早く蹴らせたかったんだ。」

「ジダンの代表復帰でフランスが戦力的に非常にアップしたから、決勝のカードはこの顔ぶれになると思った。少なくとも僕はイタリアとフランスが楽にグループリーグを勝ち上がってくるのが予測できたよ。だからこそ準決勝ではポルトガルに上がってきて欲しかったんだ。フランスに対してはとにかく分が悪いから。
でもフランスが上がった時には、ついにその時がやって来たと思ったんだ。これまでの歴史を変える時が来たんだってね。少なくとも過去に得ていて当然だったものを彼らから取り返しに行くべきだと思ったんだ。」

「とにかくキャリアをすばらしい形に完成させることができたからね。長い間のユベントスでのすばらしい成功に加え、今回代表としても成功した訳だからね。この成功で完璧なはずだよ。
もちろんこれまでにも満足感を得てきたけど、今回のは誇りに満ちた満足感というか、ふつうの満足感とは違うもので、これからも僕を熱くしてくれることを願うよ。」

・・・かっこええܤϡ。見れて良かった。

intervista.jpg一番好きなW杯中のインタビュー写真
©AP




Last updated  2006/10/16 02:36:19 AM





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