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カテゴリ:教会
4月1日より、松本教会に遣わされ、毎日なんらかの打ち合わせがあり、そのめまぐるしさに、あっという間のようでもあり、まだ一週間たっていないのか、なんて気持ちになっていましたが、とうとう主日礼拝を迎えました。子どもの礼拝から主日礼拝まで、本当に多くの方々と出会う機会が与えられました。子どもの礼拝の後も歓迎会がありましたし、主日礼拝後にも歓迎会をしていただき、本当に嬉しく思いました。そして、お一人おひとりの顔とお名前とを早く覚えたいと思いました。
礼拝は、というと、今日は第一日曜日で聖餐式がありました。 説教は、なんとか終わったのですが、いろいろとハプニングがありました。 聖餐の仕方について、よく分からずに手順が混乱しましたし、用意した杯が足りなくなったりして、何人かの方々で分かち合ったりもしました。パンと同数杯を用意したはずなのに、なぜか杯のほうがなくなってしまいました(たぶん、パンのほうが多かったのでしょう。松本教会では、パンとぶどうジュースも牧師が前日に用意することになっています。)。でも、好意的に受け止めていただいた感じがして、緊張感もありましたが、なにか楽しく礼拝を終えることができました。長老の方々も、それらを致命的なものとは捉えずに、初々しかった、と受け止めてくださり、ありがたかったです。 礼拝、歓迎会の後は、長老会がありました。教会総会前で、また牧師が不慣れなこともありました。ということで、なんと終わって家に帰ったのは、夜の8時を回っていました。本当に長老の方々お疲れ様でした。決して若い方だけではありません。牧師が一番若いぐらいですし、最高は80歳を超える女性の方がいらっしゃいます。でも、そうした中、とても励まされ希望のある長老会だと感じ、嬉しかったです。 もちろん、それなりに疲れていて、夕食の後、すぐに寝て、そして夜中に起き出して、こうして一日を振り返っているところです。また、これから一眠りしますが、この疲れが癒されますように。また、明日は息子の幼稚園の始まりの時です。新しい出会いに恵まれますように祈ります(個人的なことですけど)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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