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カテゴリ:音楽
また週報ですわな・・・
先週(1/3~1/9)は出費続出。国民健康保険料をまとめてお支払い、来週の東京行きチケット、マフラー修理、収入無しで出費のみ。 そんな中、1/6から始まった大雪エブリデイ、ほぼ毎日続いております。 こういう時にかぎってチョイチョイと出かけなければならず、エブリデイ除雪。 継続は力なり、毎日やれば習慣となり、除雪がきっかけで初めて近所の方と言葉を交わしたりなんぞ。 というのも今はフリーで時間があるから、除雪に時間をかけることも出来る。 以前なら、雑な除雪で残った雪山を荒々しく越えて無理やり通勤していたものだ。 (そして埋まること数回・・・) 週末金土(1/7・8)はくらしまくれつまの次回リハに向けた採譜&デモ音源作成など、 日曜(1/9)は農民オケのリハーサル、デンマーク前の江別公演本番がいよいよ近い、 いよいよマズイ。 そして月曜祝日(1/10)、くらしまくれつまのリハーサルで再び札幌へ。前回の新曲四曲+今回の新曲二曲を練習し、いよいよクレツマバンドと名乗ってもっともらしい曲数になっただろうか。あともう一回のリハでさらに練ることに。 さて、突然ですが私がクレツマ音楽について初めて知ったのは、今をさかのぼること11年前、とある方にダビングして頂いたテープを聴いたのが最初で、 タイトルを「Klezmer 1993, New York City CD」※リンク先で試聴出来ます このアルバムに衝撃を受け「私もやりた~い!クレツマやりた~い!」と始まった。 というのも、クラリネットという楽器はこういう分野の方が、私が当時無理やりしがみつこうとしていたクラシックやジャズよりも断然魅力的に感じ、以来、アラビックな旋律や東欧、さらにジプシーの系譜を辿り、西インドの音楽を聞きかじることに。 南米のショーロを好きになったのも、初めて聴いた時のアベルフェレイラclの表現がとてつもなく魅惑的だったからだなぁ・・・と今思い出した。 話は戻り、このアルバムのカバーを当時所属していた楽団「パロシクス」で是非やりたいと、何曲か採譜して実際本番で演奏もしたが、譜面上は短いセンテンスを何度も繰り返すだけの内容で「聴かせる」というのが、今もだが、あのころは非常に難しく、何とかモノになったのはやっと一曲だったと記憶している。 その曲は「Fun Der Khupa(e)」といい、2003年発売のアルバム「旅立ちのブランル」収録。 もう八年も前ですよ、AMAZONで販売中(照) そして今回再び演奏することになった「Fun Der Khupa(e)」、ダルシマーとクラリネットで新たなアプローチで演奏します、1・23は小樽「なまらや」へ是非おいで下さい!!(詳細TOPに) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/01/14 08:21:02 PM
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