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『朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力』を読みました。
マーケティングに関する本のなかで、初学者にはもっともとっつき やすく、分かりやすい本だと思います。また解説しているポイントも 他の基本書のベースと同じなので、基本に忠実とも言えます。 本格的にいろいろな本を読む前にこれを読んでおくんだったと、 後悔しましたが、これは現実的にありえない感想でした。 この本は、今年の10月10日、1ヶ月前に発売されたばかりだった からです。 いろいろな論点の中で、とくに面白いと思った3つのQ&Aを とりあげて、この本の紹介に代えたいと思います。 Q.アメリカで鉄道事業が衰退したのはなぜ? A.鉄道会社が、自らの事業を、輸送事業ではなく鉄道事業と 位置づけていたから。(つまり、・・・) (続きは『朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力』15頁参照。) Q.頻繁に値引きすることと、大安売りすることの違いは? A.100円ショップはいつも値引きしていると思う?(つまり、・・・) (続きは『朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力』126頁参照。) Q.売れていないのは、売っていないからだ。だから売るのだ。これはどう思う? A.ちゃんと売る努力をしているのに売れない理由。それが原因だ。 「売れていないのは売っていないからだ。だから売るのだ」という ロジックは堂々巡りだ。このロジックのどこにも原因はない。 売れていないことは、問題の本質ではない。売れていないことは課題だ。 その課題が生じている要因、その要因を解決したら問題そのものが解決する というもの。それが原因であり問題の本質だ。(つまり、・・・) (続きは『朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力』194-195頁参照。) *永井孝尚『朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力』(秀和システム、2009年10月)
最終更新日
2009年11月12日 23時18分17秒
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