カテゴリ:名古屋・東海地方の伝統文化
新装蓬左文庫・徳川美術館連携、徳川園開園1周年記念 お正月特別企画「徳川家康の虚像と実像(井沢元彦氏講演会)」に昨日(7日午後)参加してきました。
今回は往復葉書申し込みでしたが、有料(徳川美術館・徳川園入場料込みで、1150円)だった為か、私が応募した分は全て当選しました。 井沢氏は、名古屋市出身で著書『逆説の日本史』ほか多数ある日本の歴史小説家・推理作家です。 90分の講演でしたが、さすが歴史小説家らしく立て板に水の如くとても詳しくわかりやすい解説で、徳川家康や徳川家に関するお話を伺うことができました。 今日から始まった大河ドラマ「功名が辻」の時代背景にも通じる講演だったので、少しだけ戦国時代の歴史の裏側を覗いた気分です。 徳川園は、現在庭園内の冬牡丹がとてもきれいに咲き誇り、多くの人が写真撮影をしていました。 今日発見したのですが、園内から北側を望むと木々の間から「ユニー(UNY)」の看板が見えてしまい、ちょっと幻滅する光景でしたが、都会の庭園なので仕方ないことかもしれません。 徳川美術館の入場券は後日利用できるので、毎年2月下旬から開催される「徳川家の雛祭り」展の折りに、利用しようと思っています。 関連した日記: 『紅葉の徳川美術館「国宝源氏物語絵巻」』 『「歩こう!文化のみち」画像あり』 ご訪問ありがとうございます。 皆様のお陰で、現在第49位になりました。 ポチっとクリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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