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大河ドラマ以外は滅多にドラマを観ない旦那が、 TBS日曜劇場「華麗なる一族」は 初回から毎週欠かさず観ています。 私も一緒に観ています 「Yahoo!テレビ 華麗なる一族」 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下降気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします 『1970年3月より1972年10月まで週刊新潮に連載された 本小説は、山崎豊子の多くの作品と同様に、 実在の事件および人物をモデルにしたものだと言われる。 すなわち、本作品は全体として1965年の山陽特殊製鋼倒産事件を モデルにしており、作品中の阪神特殊鋼は山陽特殊製鋼を、 阪神銀行は神戸銀行(概要・経緯は1973年に合併で発足した 太陽神戸銀行を参照)を、そして万俵家は神戸の岡崎財閥を、 帝国製鉄は新日本製鐵(新日鉄、ただし同社の合併・発足は 1970年で舞台設定の1960年代はまだ八幡製鉄・富士製鉄に分かれている。 山崎の別の著作には帝国製鉄の他に藤山製鉄も登場している)を モデルにしたものだと言われる。 なお、小説中の阪神銀行および阪神特殊鋼は、実際の阪神銀行 (現・みなと銀行)、阪神特殊鋼株式会社と直接は関係がない。 しかしながら、みなと銀行は三井住友フィナンシャルグループであり、 旧さくら(太陽神戸三井)銀行より兵庫県内の20店舗を譲り受け、 現在も三井住友銀行と同一行扱いとなっているため、作品中の 阪神銀行と実際の阪神銀行においては無縁の関係ではない。 (作品紹介サイトより転載)』 過去にテレビドラマ化、映画化もしています。 『今はあらゆる規制が緩和、緩和という時代ですが、 山崎豊子さんがこの「華麗なる一族」を書かれた30数年前は、 全てがとにかくきつく規制されていた時代で、“時代をさきがけて 金融再編・合併を題材として描かれた作品”と言えます。 まさに、“現代の世の中の原点”ともいうべき世界だからこそ、 今改めて見つめ直す意味があると強く思いました。 さらに、この作品は、単なる経済小説の域に止まらず、 親子の葛藤を中心にそれぞれの生き様のぶつかり合いが 骨太に描かれた作品です。家族の絆や人間関係が希薄に なってしまった今の時代だからこそ、この“究極の人間ドラマ”を、 是非多くの方々に見て頂きたいと思い、今回のドラマ化に至りました。 (TBSからのコメントより抜粋・転載)』 キムタクの主役(万俵鉄平)もハマっていますが、万俵家の女執事 (大介の愛人)役の鈴木京香が高飛車でプライドの高い 女性を熱演していますね。 他の役者も実力者揃いで、ストーリー展開以外もとても見応えがあります このドラマにコラボして「華麗パン(ヤマザキパン)」も発売されていて、話題です。 未だ食べたことがありませんが、とてもインパクトのある商品ですね これからも、毎週このドラマからは目が離せませんね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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