テーマ:航空業界(1764)
カテゴリ:航空関係
数年前から原油価格の暴騰により、「燃料サーチャージ」という 負担が国際線の運賃に加算されてきました。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は随分と凋落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします 参照:「海外旅行は、大幅値下げ傾向!?(2008/10/19の日記) 」 ◆一番最悪だったのは‥ 昨年の10月~12月期(正確には、年始2009、1/4まで)。 欧州・米国往復約7万弱、ハワイ約4万弱等、格安航空券の本体価格を はるかに上回る破格のお値段 私達夫婦は、昨年7月と10月に北京、上海に格安ツアー で団体旅行をしました。 ツアーの本体価格は格安でしたが、 燃料サーチャージ(中国往復)が@12,000円(7月)、 @21,000円(10月)かかったのはちょっと心外でした 国内線の遠距離(中部~那覇等)に比べて距離的には近い筈の中国、しかし 国内線が燃料サーチャージを料金に含んでいたのに、国際線では どんな近距離でもしっかりと徴収されたのです。 そして、昨秋から原油の暴落に伴って、4/4以降の 発券分には燃料サーチャージが大幅に値下げされることになりました。 ◆これも、裏技があって‥ JAL・ANAは3月中に発券する(つまり燃料サーチャージを3月までの高い水準で 支払う)条件で、4・5月分の正規割引運賃を大幅に格安にするキャンペーンを 行っています(欧州往復約3万円~:燃料サーチャージ別途)。 ※但し、残席がわずかになっている日程もありますので、ご注意 要するに、4月発券分以降は、大幅ディスカウント分を少なくするということ。 燃料サーチャージが安くなった分、正規割引運賃も破格の値引きは期待薄 私自身は4~5月に個人で海外旅行する予定はないので、どちらでも良いのですが、 既に春に個人で海外旅行の予定を決めていて、格安にエアーチケットを取りたい人 には最後のチャンスかもしれませんね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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