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カテゴリ:精神世界
今回のリトリートで私が意識を向ける点は、最初はっきりとはしませんでした。
でも2日目にマイケルが「幻想からの開放」と言ったことから、私のフォーカス する問題点が明確になってきました。ニセコへ行くときに荷物をホームへ置き去りに しようとした事も踏まえて考えると「幻想の重荷からの開放」だと思いました。 私たちは、肉体を超えた光の存在。現実に生活していると思っている今は、 マタトリクスの世界です。今回の人生でまだ持ち続けていると思っている感情 の重荷は幻想の産物でしかないのです。それが分かった時からは、どんな エクササイズもフォーカスするところは、「幻想の重荷からの開放」です。 私の左の肩甲骨の辺りは、ず~っとチリチリとした痛みを持っていました。 過去の人生で何度も弓矢や剣や毒針などで背中を刺され、ヒプノをかけて 抜いてもらったものも何本かあります。 でも、このチリチリはずーっと残っていて時々気になる痛みを感じさせてくれ ていました。リトリート中にこのチリチリの開放を是非できればいいな~! と思うようになりました。 最近は以前に比べ、成長していると自分では思っている私なので、出会った人 の中でちょっと苦手、ちょっと合わない!と感じることも減っています。 ところが、今回2人の人の顔を見るなり「何か、嫌だな~。」と思いました。きっと これは、過去に何かあった人だとぴーんときましたが、「嫌だな~。」と思う自分を 責める気持ちは全くありません!それは、それで受け入れることが大事です。 重荷の開放というエクササイズをしていて、この背中を開放したい!と強く思って いると過去の人生が浮かんできました。 修道士としの人生を送っているときに教義にたいするチョとした疑問点を友人に もらすとそれを密告され、現在チリチリと痛んでいる所に拷問の焼き鏝を押され ず~っとその傷が治らず、修行して高めた身分も最低の所に落とされ失意と自責の 念に駆られ死んでいく自分でした。 夜のシェアのときに、私が苦手と思っていたAさんがずーっと痛んでいた胸から 水晶を引き抜いたそしてそれは、自分の罪のせいだ。と発表しました。 マイケルは、だれも罪などない。そしてその水晶はアトランチス時代に宗教者が 罪の意識を植え付けるために水晶を人々に刺したとと言いました。 それを聞いて、あ~!それって私がやったんだ。それと私に焼き鏝を押したのは Aさんだと分かりました。 休憩時間に早速Aさんに詳細を伝えて謝りました。それでお互いのカルマの解消です。 それからは、まったく背中のチリチリは起こっていません!不思議だけれど本当です。 彼女に対しても「嫌だな~」って気持ちは無かったかのように起こってはきませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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