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2011.07.04
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カテゴリ:だんな
旦那が救急車に乗ってからすでに7カ月。

病名は「総胆管結石」

内視鏡によって詰まった部分を切開して石を十二指腸に出し、

無事終わるかと思ったら急性膵炎だの肝機能障害だのを併発して入院を長引かせた旦那。


親戚からは「病弱な旦那さんで・・」と同情の声まで上がったが、

なんとか元気になり、最近では庭の隅で畑仕事を楽しむのが生きがいのようだ。

元気になったところで今月末に再入院することになった。

今回は、まだ石や砂、そして泥の残る胆嚢を取り出すのである。


普通は腹腔鏡手術で済むらしいのだが、旦那の場合盲腸で腹膜炎をおこしていたり、

今回もずいぶん炎症を起こしたので内臓に癒着がある可能性が・・

とりあえず腹腔鏡でチャレンジして、ダメだったら開腹手術になるんだと。


そのための検査や手続きを進めるさなか、旦那様に会社から転勤の内示が・・・


「大変」ではない。

どうやら、ここに、この状況を楽しむ自分がいるのである。

「大変だね」と人に言われると違和感を感じてしまう。

いえいえ、置かれた状況の中でどう楽しむかなんですよ。


文句や愚痴を言ってても楽しくないのが生活。


ま、今回はとりあえず単身赴任ってヤツでしょうね。

国内だし。

ただ、畑の水やりと草取りは誰がやるのか、それだけが心配だ。





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最終更新日  2011.07.04 14:39:48
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