カテゴリ:あたし
町内会費の集金にまわった。
近所とはいえ、あまり親密に付き合っているわけではないのでちょっと緊張。 お年寄りの一人暮らしが多いので、体の不調のお話をひとしきり聞く。 近 「あら、こんなにお若い人だったかしら。」 あたし「そんなことないですよ(さすがにこの年で茶髪は無いわなあ)」 近 「ところでお宅はお庭の世話に人を雇ってるの?」 あたし「いえいえ(そんなお金ございませんわよ)」 近 「それじゃ、だれがお世話してるの?きれいにしてらっしゃるけど」 近 「どなたがまめなの?ご主人?奥さん?」 あたし「私の口がまめで、旦那の体がまめです(この年で土いじりに目覚めた旦那)」 この近所ではプチきれいなお庭として垣根越しに覗かれる我が家。 近 「この間、朝水やりしてる人がいたけど」 あたし「私ですね」 近 「いえ、奥さんじゃないわよ。もっと違う人」 あたし「いやあ、私ですよ(すっぴんで日焼け防止に変な帽子かぶってたけどさあ)」 近 「あら、そう?シルバーとかの人を頼んでらっしゃるのかと思ったわ」 あたし「はい、間違いないですね、私です(あたし、シルバー人材の人と間違われたの?)」 これからは水やりにも気を抜けないのね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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