|
テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:地球(テラ)ヘ…
「地球へ…」の4回目です。
ミュウの力に目覚めたものの、その力を抑えられずにいたジョミー。 そんな彼を救出するため、ソルジャーブルーが立ち上がります。 section04 宙(そら)からの帰還 母親の幻による拷問で、ミュウの力に目覚めたジョミー。しかし、あまりにも強大すぎる力を抑えられず、青白い光を放ちながら成層圏へと向かって飛び続けていました。 自分でも何が起こっているのかわからず、ソルジャーブルーの呼びかけも届きません。 そこで、ソルジャーは自分の記憶を伝えようと、残された自らの命を掛け、ジョミーに立ち向かいました。 ジョミーはこの間に、ソルジャーの過去(成人検査~ミュウの殲滅)を自分のことのように体験。 目を覚ますと、自分の目の前にソルジャーがいることに気付きます。 ソルジャーは、寿命が近い自分の記憶をジョミーに伝えることで、自らの想いを代弁(?)する役目を継いで欲しいと考えたのです。 一方、ユニバーサルの手で拷問に掛けられていたリオも無事に救出し、一命を取り留めたようです。 ジョミーを命がけで説得し、すっかり弱ってしまったソルジャーは、思念でミュウ達に最後の想いを伝えます。 『長きに渡る友よ、家族よ、そして仲間達よ。私の力はもう尽きようとしている。 人類と我らの平和を願い、彼らとの対話を望んできたが、我らを理解させるには、時間が足りないようだ。 これからはジョミー・マーキス・シン、彼に私の心を託す』 同じ頃、ジョミーもまたソルジャーを信じ、自分のような子供を出さないためにも、ミュウとして地球へ向かうことを決意したのです。 どうやら、ソルジャーが完全に息を引き取るのは来週になりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.28 22:59:36
[地球(テラ)ヘ…] カテゴリの最新記事
|
|