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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:地球(テラ)ヘ…
「地球へ…」の5回目です。
ミュウの力をコントロールする訓練に励んでいるジョミー。 そのさなか、アタラクシアで一人の少年に出会います。 section05 死の跳躍 アタラクシアでは、ミュウの母船の存在に驚いたのか、“サイオントレーサー”という兵器の開発が進んでいました。 開発者である「セキ」博士いわく、トレーサーを活用し、ステルス機能で潜伏しているシャングリラを探し出そうとしているようで… 一方、ジョミーは幽体離脱(?)でアタラクシアへと飛び、その中でセキ博士の息子「シロエ」に出会います。 シロエはジョミーの姿が見えていたのか、ジョミーをピーターパンだと思い込んでいました。 どうやらシロエもまた、ミュウとしての力を秘めているみたいですね。 ブルーがジョミーを救ってくれたのと同様に、シロエを救い出そうとするジョミー。 ところが、ジョミーが成人検査のことを話すと、シロエの態度が一変。ジョミーはシロエの激しい抵抗に見舞われ、シロエの救出を断念してしまいます。 ジョミーが外出している間に、セキ博士の開発したサイオントレーサーの網に引っかかり、シャングリラがユニバーサルの衛星軌道兵器の攻撃を大量に受けていました。 これに気付いたジョミーは早速シャングリラに戻り、その力を使って決定的なダメージを回避させました。 しかし、衛星兵器の執拗な攻撃に耐えられなくなったのか、ブルーはアタラクシアへの脱出を決意。遂にシャングリラは宇宙空間へと旅立ったのです。 ブルーが眠るベッドの傍らで、ジョミーは今回の一件をひどく後悔していました。そんなジョミーにブルーは… 「自分を信じることから道は開ける、事の善し悪しは全てが終わってみなければ分からないさ」 こう語りかけ、ミュウ達の逃亡の旅が始まったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.13 22:23:15
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