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カテゴリ:水島臨海鉄道・井原鉄道の旅
井原駅を出て、2駅先の「子守唄の里高屋」で下車。
いかにも新規路線らしく長い駅名で、優しい響きもあるこの駅あたりは「中国地方子守唄」の発祥の地となっている。 子守唄の里高屋をでる列車 蔵づくり風の駅舎 「中国地方の子守唄」の歌詞。 駅前にもこの曲が流れていた。 駅のすぐ目の前に、地元のタカヤグループで設立した「華鴒大塚美術館(はなとりおおつかびじゅつかん)」があり、絵画や日本庭園など楽しめる。 入場料500円だが、スーパーホリデーパス呈示で400円に割引されるのがうれしい。 駅前にある「華鴒大塚美術館」 駅名標 井原鉄道は、福塩線の神辺駅が終点で、大半がここで折り返すが、一部は福塩線に乗り入れて福山まで直通する。 神辺〜福山はJR線の扱いなので、JRの乗車券類が必要だ。 福山駅に到着した井原鉄道ITR355形 福山城が見える福山駅福塩線ホームに停車中のJR105系(右)と井原鉄道ITR355形 岡山駅に停車中の旧JR西日本色の115系3000番台(右)と黄色塗装の115系。 115系や113系の塗装は複数の色で構成されているのに慣れているので、単色は少し違和感があるが、やがて地域に馴染んでくれるのを祈りたい。 井原鉄道のホームページ 華鴒大塚美術館のホームページ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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