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カテゴリ:東急線の旅
東急電鉄では、同線の鉄道を1日乗り放題の「東急ワンデーオープンチケット」を発売しています
値段は大人660円で、東急田園都市線の渋谷〜中央林間が片道330円なので、この区間を往復すれば元が取れる。 東急線の乗りつぶしや撮影、横浜などの観光やショッピング、会社の営業回りなど様々な場面で重宝しそうだ。 但し、みなとみらい線の横浜〜元町中華街は東急ではないので利用できません。 東急線は、東京メトロ副都心線・半蔵門線・南北線、それと都営地下鉄三田線とも直通運転しているため、様々な車両が楽しめます。 土休日だけでなく通年利用できるのがありがたい。 池上線と東急多摩川線の終点蒲田駅は行き止まり式で、3両編成ながらターミナル駅の雰囲気がある。 池上線や東急多摩川線の7000系。 比較的新しい車両だが青ガエルの様な顔つきが面白い。 7000系の車端部には、わずかながらボックスシートがあるのがうれしい。 東横線の田園調布~武蔵小杉~日吉では、目黒方面からの東急目黒線も乗り入れる。 東急目黒線は目黒から都営地下鉄三田線で高島平方面や、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道で埼玉スタジアムの浦和美園まで乗り入れる。 日吉駅での東急5050系(左)と埼玉高速鉄道2000系(右) 営団地下鉄時代から独特な顔つきだった東京メトロ7000系も東横線に乗り入れるようになった。 田園都市線では昔からのスタイルの8500系もまだ走っています。 もう40年くらい経ち、都心の通勤車両にしては長く走り続けている。 東京メトロ半蔵門線や東武伊勢崎線を通じて東武の南栗橋や久喜まで乗り入れている。 東武からも50000系が田園都市線にやってくる。 田園都市線・JR横浜線長津田駅からは「こどもの国線」が出ていて、2両編成が約8分で結んでいる。 駅名の通り、こどもの国が目の前だ。 田園都市線の二子玉川から大井町へ至る大井町線には6000系の急行も走っている。 一部は田園都市線の長津田まで乗り入れ、東急沿線から品川や新橋方面に行くには渋谷経由より便利そうだ。 大井町線の車両には路線のシンボルマークのステッカーが貼られている。 大井町線は途中、東横線(自由が丘)、目黒線(大岡山)、池上線(旗の台)の3路線と交差されているので、シンボルマークもそのイメージになっている。 もちろん東急世田谷線も利用できる。 かつての玉電をイメージしたカラーの車両も走っている。 他にも、東横線では西武鉄道、目黒線では都営三田線、田園都市線では紫帯の東京メトロ半蔵門線の車両に出会える時もあります。 東急電鉄のページ(2015年8月31日のニュースリリースに案内あり) ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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