カテゴリ:本。
これまで「ビジネス本は、やっぱり新しい方が
役に立つんだろう」 って思っていたんですね。 ドッグイヤーとかラットイヤーとか言われて久しいですが、 環境って変化するわけだし。 そう思っていたので、 ここまで古い本を読むことは あまりありませんでした。 ただ、 評判はよく目にするので、 「一度は読んでおくか」 と思って、 夏休みを使って読んでみました。 読むまでは、 「鉄鋼王」 のカーネギーさんが書いたと思ってたんですが(恥) 全然違うみたいですね(みんな知ってるって) まぎらわしいんだよなー(爆) 昔の本で、しかも翻訳本ということで 読みにくさは覚悟してたんですが 意外と読みやすい本でした。 エピソードが多いからかもしれません。 何度か改訂してるみたいなので、 その辺は工夫してるんでしょうねきっと。 内容はオーソドックスで、 長く読み継がれるのはこういう本なのかなあ、と 思いました。 人間関係なんかで、 「確かに、こうしたらうまくいったな」 って 思うようなことが書かれてます。 「普段、忘れそうだけど大切なこと」 が集まってるような本で、 これは手元に置いておくといいなあ、 と思います。 人間関係の悩みって、 たぶん永遠でしょうから(苦笑) 次回は、心に残ったところを書いてみたいと 思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 23, 2005 12:14:59 AM
[本。] カテゴリの最新記事
|
|