カテゴリ:ワッツレポ
映画ヒーロの撮影が、実は全部終わっています。
終わってました、言い忘れてました。 この話し、ワッツでいおういおうっておもって、忘れてましわ・・ もうしわけ・・ないやいやい~♪って感じなんですけども・・ では、メッセージ 「映画、ヒーロの撮影はもう、終わったんですね。 勝村さんのブログに、ヒーロがクランクアップしたと書いてました。 勝村さんのブログには、キャプテンのアテネみやげの事も書いてありましたよ」 って、メッセージがきていたんですけども、 このメッセージをもとに、勝村さんのブログを読んでみると 確かに、 「ヒーロがクランクアップしました!」 ってことと、僕がアテネで、チャンピオンリーグを見に行った際にですね、 これはきっと、勝村さんがよろこぶんじゃないかっていう、 チャンピオンリーグの、開催スタッフが着る、 スタッフ用のアディダスのユニフォームがあったんですけど それがすごく可愛かったんで、普段もきれるよなって、おもって、 これなんとかゲットできないかなって思って、スタッフに聞いたら 「スタッフの運営ルームにいっぱいあるから、もってくるわよ」 ってくれたやつなんですけどね。 木村拓哉のワッツアップスマップ。 今日は、ついにクランクアップした映画ヒーロの話しをしていこうと思うので、 オープニングはこの曲♪ このバンドが僕の高校生の時のヒーロでしたね、 ディアドロップのサングラスかけてのも、 ドクターまーちんのブーツはいたのも、全部こいつらの影響です。 モロリークルーで、ワイドサイ カンヌが間にはさまって、約1月ぐらい、一時中断して、再会した時の 撮影現場で、勝村さんに再会して 「そうだそうだ、渡すものがあるんだ・・はいおみやげ」 って渡したらポロシャツ・・胸に2007年アテネって書いてあるのをみて、 真っ昼間に、一目もはばからず、 ロケバスの目の前で、男同士で、熱い包容でかわしましたね。 「ありがとう」と。 考えてみると、勝村さんは、ロンドンにいってたんですよね 勝村さんからのロンドンみやげってなかったですね。(ごーん) おみやげはないんですけど、勝村さんね、じぶんちの犬? フレンチブルドックを飼ってるんですけども、 そのね、ノボルくんってフレンチブルドックが、やたらね、公園でいろんな犬に のっかったり、のかかられたりしてるんですけども、 その写真をほんと頻繁に、僕の携帯に送ってくるんですけども、 あれだけちょと、軽い迷惑してます。 どきどき、紹介し忘れてましたっていって、 「うちの親です」って写真が貼ってあったりするんです。 すごい楽しいひとなんですけど・・ このブログにも書いてますけど 「ちょと気を抜いてしまうと、 すぐに秋の舞台もはじまってしまうし・・あそびたいな・・おもいっきり」 あそうぼう化計画も、城西支部であったりもするけども、 それが実現することを僕も待ち望んでいるんですけども、どうなんですかね? タイミングがあったら、ぜひあそびたいんですけどね。 なんどもいいますが、映画ヒーロが無事撮影おわりました。 拍手・・ワッツ恒例、一人拍手。 ここではこんな寂しい一人拍手なんですが クランクアップの瞬間は、キャストも大勢いましたし、 すごい拍手をお互いにおくりながら、クランクアップを、やらせてもらいましたけども。 なんのシーンで、クランクアップをしたか? タイトルバックです。 タイトルバックが残っていたんですよ。 タイトルバックって・・・みんな必要でしょ。 全員そろわないととれなくて・・ テレビの時は横1列にならんだ感じだったんですけど・・ 今回はどうなのかな? 城西支部の人間が、その場にいなければ、成立しない映像ってことですから、 みんなご想像がつくとおもいますが・・ そんで、 どうしてもみたくないけど、みえちゃうんですよ。 スタッフが、裏で運んでる、花束とかが・・ もう、これみせるなよって、花束がね、 わりと大きい花束だから、小さい花束だったらいいと思うんだけども、 なんか、今みえちゃったっていう、 のがあったりすると、終わりが近づいてきたなってのを感じで・・ 助監督さんの 「本番行きます!」 ってかけ声も、ピリオド的な、かけ声なんですよ。 スタッフも若干腹に力がはいるような・・ 「はいカット、以上をもちまして」 って言葉が響き渡って、 城西支部のメンバーが円陣をくむというか・・ そこに監督が、一人一人に花束を渡してくれて、って感じでしたね。 今回は、ヒーロとしては、はじめての映画化ってことなんですけども、 内容については、少しはポロリしちゃうかもしれないですけど、 今日はあんまりはっきり、語れないので、 今日はこんな切り口で話してみようかな。 映画、ヒーロの裏側がわかる、撮影の現場のおもしろ話しベスト3 今回映画、ヒーロの現場で、どんなおもしろい事があったか、僕が おもしろいと思ったベスト3をここで、話してみましょうか。 なんていったってね、連ドラ、とくばん、映画と 3回目の現場ですから、ある意味、ほんとの、同僚みたいになちゃってる 現場ですから。 いろいろおもしろいことがありました。 3位。 やっぱり、釜山かな。 話しの流れの中で、どうしても、久利生が納得いかない、 「あれ、そのもの事態はどこにいってるんですか?ああ・・韓国。釜山。 ああ~俺いきますよ」 みたいなのりで、韓国釜山の方にいかせてもらったんですけども。 雨宮事務官も一緒に、釜山の方に行ったんですけども、 ちょとしたアクション・・アクションまではいかないけど・・ ちょと街を、一区間封鎖して、カースタントの人が車を運転して、 そこを僕をおっかけて行くみたいなシーンがあったんですけども、 あれはすごかったですよ。 カースタントの人たちって、技術的には、すごいある人たちだから、 リハでは、この看板もこの看板も、このテーブルもぶつけないでいきますけども、 本番はぶつけていきますから。 木村さん、気をつけて走ってくださいねって・・言われて。 わりと楽しみじゃないこれ・・って・・ ある意味、ぶっつけ本番みたいな感じだったんですけども、 リハの時はいっさい倒れないから、 ほんで、本番いきますってなって、 そしたら、 リハの時そんなにエンジンふかしてなかったんでしょって!いうくらい スタントの人がふかすんですよ。 用意ってなってるときに・・ ぶんぶぶぶぶん・・・・ぶんん・・ ってやたらふかすから、これ大丈夫かな?って。 速度変わったりしないのって思ったんだけど・・ 案の定、本番、すごい速度でぬけていって・・ 俺、それおっかけて行ったんですけど、 またね、釜山っていう地形が基本 「山」 なんですよ。 だから、登りか下りかのどっちかなんですよ。道路が。 不幸なことに、車をおいかけるシーンってのが、上り坂だったんですよ。 撮影的にも、追いかけてる感じが、よりわかるのが上り坂・・だったらしくて。 「とりあえず、これおっかっけて」 って言われて、久利生は普段ブーツみたいなのはいてるじゃないですか? なに?これでここ走るの?みたいな感じだったんですけども、 夜中の撮影で、照明的にもいろんな問題があったり、 テイク数を重ねる事になったんですけども、 ちょと、俺も筋肉的に、ちょときちゃって・・上り坂を何度も走っていたら、 あの膝の横のじん帯がぴりぴりときて、 ん・・まずいな、これ野球の部活みたいにってるなっておもって・・ そしたらスタッフが気を聞かせてくれて、 「本人じゃなくていいから、誰か走ってきて」 ってことになって、 久利生約になったスタッフ、総勢8人ぐらいいるんですけど・・ 順番こに、釜山の夜の坂道を、ダッシュしてましたね。 監督は、映画監督というよりも、あんた野球部のかんとくじゃないの?って。 ようい「はい!」 それはい!じゃなくて、それ笛にしたほうがいいんじゃないの?って。 感じの撮影をさせてもらいましたね。 カースタント的にはすばらしくて、 美術さん的には、 そこまで、吹き飛ばすなんて、聞いてないよって。 日本人スタッフがぼやきながら、壊れた看板とかなおしてましたけどね。 「ちょと言ってよ。これ倒すんだったら!」 みたいな・・わりと、ぶっこわしまくって、車走ってましたね。 ナイススタントでした。 ちなみに、こねたなんですけども、 劇中で、久利生が使ってる携帯は、横モーションじゃなくて 防水の方のやつです。 残念ながら、ヒーロで使ってるのは、横モーションじゃないんですが、 曲はこれでいいですか? 「ろこもーしょん♪」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ めざせ!1時。 ロコモーション♪いえい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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