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カテゴリ:レース・イベント
道の駅は、地元の「おおぞら自転車クラブ」恒例の企画の「おおぞら・ももカップ渋峠」(渋峠ヒルクライム)の集合場所です。
既に10名近くのひとが集合していました。 挨拶も兼ねて「初めての参加であること」、「奈良から来たこと」、などお話しました。 先行隊(女性)は、既に出発していました。 簡単な挨拶と注意事項を説明し、予定通り、ほぼ9時頃に道の駅を出発しました。 道の駅から渋峠へは、いきなり登りで、ズッーと休憩なしの登りが続きます。 樹林帯の中を登っていきます。走り応えは十分です。 写真には写っていませんが、雨が降ったりするとやはりテンションが下がります。 気温も低いのですが、悪く考えず走りやすいと楽観的に考えます。 1時間少し登れば志賀高原に入ります。 そして、登れば、湿原や池が出現します。 丸池の下のGSで、一旦休憩し、最後尾を待ちます。 大休止の後、体が冷えないうちに、渋峠を目指して出発です。 景色がよくなれば元気も出てきて、調子も上がります。斜度も緩むので、ドンドン登って行けます。。 自分が早くなったような錯覚、天気が良ければもっとモチベーションが上げられるでしょう。 丸池までは、皆さんの後について走っていましたが、丸池からは一人旅。 走れども走れども先頭の方に追いつくことが出来ませんでした。 横手山が見えて来ると、これから自分が登るルートが見えてきます。 横手山リフトを過ぎれば、もう一息。 長野県と群馬県の県境に位置する志賀高原「渋峠」は標高2,172m、日本の国道で最も標高が高い地点に到着です。 山ノ内の道の駅スタートで渋峠まで距離約26キロ・標高差約1,600mは、走り応えが十分ありました。 峠の天気は小雨、気温は17度、私は、ここから車に乗って次の観光に向わねばなりません。皆さんを待っている間、風をひかないよう着替えました。 皆さんが揃って、記念撮影。もう少しジャージのままでいればよかった(笑) みなさんは、標高差1600m、距離26kmもの豪快なダウンヒルを存分に楽しまれたでしょうね。 どうもありがとうございました。 もう一度、天気の良い時に是非チャレンジしたい峠でした。 りんりん太郎さんのブログはこちら。 野沢温泉うめのやさんのブログはこちら すぴっつさんのブログ自転車でゆく風林火山はこちら 「にほんブログ村 自転車ブログランキング」と「人気ブログランキング」に参加中です。夏は信州の峠涼しくて最高でした。行ってみたいと思った方は、クリックして応援してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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