中杢lab

引き続き、ふゆじたく展の作家さん、紹介します！






このブログでも以前紹介してことがありますが・・・今日ご紹介するのは「徳永遊心」さん。
ここ札幌の出身で、現在は石川県金沢で陶工として活躍されています。


「日常の生活にこそ、てしごとの美しい道具を」
日本のもつ美しさを大事にして、特別な日のための特別な器ではなく
毎日の食卓を彩る普段使いの器を作っています。


ふゆじたく展にやってくる器をチラリと。










徳永さんの器は私もいくつか持っていますが
食卓に登場しない日はないくらい。
と、いうか、気付いたら使っているのは彼女の器ばかり。


徳永遊心さんの器は和風だけれど、どんな料理だって受け止めてくれます。
器と料理とが互いを引き立て合って、食卓を豊かにしてくれるのです。




しっとり味の染みた肉じゃが。
焦げたお醤油が香ばしい秋刀魚の蒲焼き。
かりかりジューシーなカキフライ。
ほくほくのかぼちゃのゴマ煮。
ピリッと辛いレンコンきんぴら。
ほうれんそうのおひたしにはカツオブシをたっぷり。
くりごはん。きのこごはん。おいもごはん。
カリフラワーとブロッコリーのピクルス。
キノコたっぷりのクリームスープ。


うーーーーーん、おなか減って来たー！！！！





ごはんの美味しいこの季節、徳永遊心さんの器で食卓を楽しみませんか？




以前紹介した時の日記はコチラ→●


















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