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すべからくビジネスというモノは需要と供給で成り立っている。俺が思うに、社会保険労務士業というビジネスは、昭和60~63年前後に既に市場の需要を満たしており、この時点がピークであったと考えている。 従って、平成の時代になって開業した社労士は、完全に波に乗りきれないばかりか、食べていくのに相当の苦労をしてきたはずだ。このように、いったん終えてしまったはずの社労士ビジネスがにわかに息を吹き返すことになるのは、今から十数年前に起こった、いわゆる助成金バブルだったように思う。 それは、国の高齢者優遇政策で、60歳前後の従業員がいれば、どんな会社でも、現金を数百万をばらまくというものであった。今振り返って考えると、これは凄い話で、これにうまく乗った社労士は、「なんだ、まだ社労士はイケるじゃん」と思ったはずだ。そういうこの俺もご多分に漏れず、その恩恵に浴したクチで、今日何とか食いつないでいるのは、 このときの残滓がわずかにあるからだ。 このように国の政策で偶然にもつくられた需要があったために、社労士業はいっとき生き延びたのではあるが、その後の展開は言わずもがな、知っての通りだろう。ビジネスとしての賞味期限はとっくに終わっている。 需要がないのだから、無理矢理、需要をつくらないと営業的にはやっていけない職業になったわけだ。俺は、基本的に社労士の独占業務以外は社労士業とは認めていないのである。社労士資格がなくともできる業務は社労士業ではないと思っている。だから、給与計算代行業務はどこまで行っても事務作業の下請なのであって、こんなもので食っているやつを俺は内心軽蔑している。 まあ、そうはいっても、従業員を抱えている人は、給料を払わなくてはならないし、その人たちで出来る仕事も確保しなくてはならないから仕方がない一面もある。しかし、食うために仕方がないという仕事はストレスだけが残ると思う。俺が社労士業を「暇な仕事」と言ったのは、この需要のない仕事で楽に食べていくノウハウを洗練させていく発想なり努力が必要という意味だ。そういう意味においては まだ伸びしろがあるように思っている・・・。
ゆるキャラの件で県庁より電話。俺の場合、使用承諾は不要なので自由に使用してよいとのこと。なかなか気前がいい話じゃないか。もともと使用承諾がいらなかったとしても、いちおう使用の申し立てをしておいたのだから、これで気兼ねなく利用できるって話だ。 さて、客先から年更の書類が来たという連絡。そろそろ、また繁忙期がやってきたようだ。社労士が一年の中で本当に忙しいのは、これから3ヶ月で、残りの9ヶ月はだいたいが暇な仕事なんだよな。仕事がしんどくないという点では、士業の中で社労士業はトップクラスだろう。 「いや、俺はそんなことない」って言うやつもいるかもしれないが、いや、いや、あんたのやってる給与計算とか、俺がやっている団体の運営なんてのは、社労士業でも何でもないぞ。そんなのまがい物だ。本当、本物の社労士業ってのは、 実に暇な職業なんだよ。 こんな程度というか、労働の強度が低いこの仕事で、ご飯が食べられるだから、運良く仕事にありつけている人は幸せだと思わなくてはいけないよな。問題は、それがいつまで続くかと言うことだろうね。万物は常に変化し、同じところに留まらないのだから、気がつくと「終わってました」なんてことは、今までも何度もあったよ。 電子申請なんてものが普及して、どの会社も自分の電子証明書を持つようになったら、社労士の仕事は間違いなく終わるだろう。独占業務は消滅するから、名称独占資格になるだろうというのが俺の予想だ。 しかし、これは決して悲劇ではなく、あるべき進化の姿だと俺は考えている。あの腐った監督官庁の縁が切れて初めて、新しい資格、士業に生まれ変わるのだからね。そんな日が来ることを見届けるまで なんとか続けたいものだが・・・。
税務署から電話。最近は、税務署、県税、市役所とジャンジャン取り立ての電話をかけてくるので閉口するよ。先月は大きな消費税を払ったし、一昨日は自動車税を支払った。そんなに気前よく、税金をパッパと支払えるほど俺は稼いじゃいないよ。 払っても、払っても請求書が次から次へ来るのだが、この国は頭がおかしいんじゃないかと思うね。この1年ほど、俺は本当に慎ましい生活というか、おとなしく暮らしているのだが、この重税感で鬱になりそうだな。 さて、ゆるキャラについて調べていたら、なんと商用でもタダで使えることが判明。とくにご当地キャラとして有名なら、その利用価値は大きいと思う。なにしろ、俺は税金の支払いに事欠くくらいお金がないのだから、 タダで利用できるモノはフル活用しないと。 そうそう、払った税金はなんらかのカタチで取り戻さにゃならんのだ。そういうわけで、さっそく使用承諾請求書を作成して送付した。利用したいのは、ゆるキャラがドカヘルかぶっているイラストなんだが、これって、ウチではうまく利用できる気がする。 調べてみると近隣の自治体、商工会、商店街などで、ゆるキャラを無償使用できるところもけっこうあると思うのでなんらかのカタチで利用してみるのは有効だと思うね。 萌えキャラも取り入れたいと思っているのだが、こっちは無償ってわけにはいかない。制作費がかかりそうだし、うまく利用するハードルも高そうなので今後の研究課題かな。もう、月末・・・、 時間の流れが速いな・・・。
電子申請の件。今日、2件目の申請をしたところ、なぜかエラーになった。超イミフな感じなんだが、懲りずに再度アタックしてみる。電子申請を既にしている人には、当たり前の話だと思うけど、なんでも社労士の電子認証局が潰れるので、今、使用中の電子証明書は9月にまた書き換えになるらしい。 さて、今日は新しいノベルティグッズの発注をした。年末の名入れカレンダーなんてのもノベルティなんだろうけど、団体の運営には、ある程度ノベルティはあったほうがいいというのが俺の考えだ。 QUOカードなんてのは便利で、金券だから、もらって困る人はいない。俺もたまにもらうことがあるけど、もらうと嬉しい。ただ残念なことに、オリジナルQUOカードを作ろうと思うと、1枚あたりの制作費が200円以上かかる。額面が500円でも原価が7~800円かかるので完全に予算オバーになってしまう。だから、困ったときの QUOカード、で芸がないっちゃぁないよな。 ノベルティグッズを探すのはけっこう大変で、原価が安くても、名入れ加工があるので予算内に納めるのが大変なんだな。他愛のないモノであっても、それなりに実用的な価値もないといけないし、販促品だから宣伝の役割もしてくれないといけない。 いろいろ考えて、大阪の業者に発注。見積もりを送ってきたので、さっそく値引き交渉。結果、1個あたり8円の値引きで手を打った。なにを発注したかは、納品までは秘密。まぁ、たいしたもんじゃないよな。本日は、このほかに自動車税の納税。金に羽が生えているような 錯覚を覚えるよ・・・。
電子申請に成功!。って、人工衛星の打ち上げじゃないんだが、思わず「やったぁ~」って思ってしまった。団体の手続なんだが、以前、電子申請のセミナーに行ったときに、社労士個人の電子証明書で申請できると聞いていたのだが、実際にそれで問題なくできた。(たぶん・・・) 到達確認で「到達」になっているので、問題はないはずだ。電子申請にすると365日、24時間申請が可能で、なおかつ郵送料がいらなくなる。届出に要する時間も1日短縮できるし、いいことずくめだ。 なぜ、今まで取り組んでこなかったかというと、やはり、初めてやることなので、とっつきにくく、わかりにくいというのがあった。しかし、本当は自分自身が新しいものに取り組むのが面倒というか、精神的な老化で 頭が固くなっていたのかもしれないね。 やってみれば、どうってことないと思ったよ。今回はe-Govから直接申請をした。業務用ソフトが電子申請に未対応なので、そうするしかないのだが手順さえ覚えてしまえば、次はもっと簡単にできるだろう。 そう考えると、電子申請に完全対応している業務用ソフトで行う得喪関係の手続は、もっと簡単にできるようになっているはずで、これを機会に電子申請に切り替えていくように努力しようと思った。 さて、今日は日曜日なのだが、どうしても書かなくてはならない書類があり、机に向かっているのだが、もう、すっかり興味のない仕事、案件になっているので、もの凄く苦痛だ。やりたい仕事だけをするという理想を実現するために 通らなくてはいけない過程なんだが・・・。
当ブログの閲覧数が100万回を越えた。延べ100万回読んで(見てかもしれないが)いただいたことになる。非常に狭い世界の話しか書いていないので、こんなに読んでもらえるとは思っていなかったし、なんたって、そもそも面白半分で始めたんだからね。 継続は力なり・・・というか、コツコツ続けることに意義があるように思う。ある時は怒りを込めて、またある時は自分の身を防御する楯として、そしてある時は営業を目的として、書いてきた。その結果、大いに活躍してくれていると思う。 ブログを通じて知り合った人から得た情報や知識は、自分を変化させてきたと思う。もし、俺がブログを書いていなかったら、今頃俺はどうなっていたことか。想像するだけでも恐ろしいと思う。100万ヒットは単なる通過点かもしれないが、 ちょっとはブロガー面してもいいかもしれない。 もっとも、ブロガーなんて言葉も、最近は新しいSNSサービスに圧されて流行らないというか、死語になりつつあるけど、ちょっとした満足感はある。人に褒められなくてもいいんだよ。自分が満足すればそれでいい。 不幸にして、この業界に足を踏み入れてしまった俺が、どうやって生き残っていくか考えていることを、いつも真剣勝負で、本音を書くことにしている。もちろん、営業的に伏せてあることもあるけど、なるべくギリギリまで書いてきた。なかには、それがおもしろくない人もいるだろうが、けつの穴の小さいことは嫌いだ。とにかく 読んでくれてありがとう!
娘が大学から呼び出された。なんでも新しい奨学金の候補に選ばれたのだという。これはなんと、返済不要の給付の民間奨学金で、学校から2名選ばれるのだという。なぜウチ娘が大学の推薦候補になったのか娘に聞くと、その条件は、成績優秀、健康、貧乏だという。 成績優秀と健康は、娘の功績だが、貧乏は俺の功績だな。(笑)あ、でも笑っている場合じゃなくて、やっぱり社労士なんて職業に就いたばかりに、ずっと貧乏をしてきたのは間違いないし、現に今も貧乏というか、世間の評価も貧乏なんだな。 だから、少しでもお金持ちになりたいなんて気がある人は、間違っても代書屋になってはいけない。もちろん成功してお金持ちになった人もいるかもしれないけど、成功できる確率は少ないよな。この奨学金がもし、もらえるならとっても俺はらくになれるし、いや早稲田ってなんていい学校なんだろって思えるのだが、 なんとなく悲しい気にもなるなァ・・・。 公務員を目指して勉強中の愚息なんだが、いま流行のO市役所の一次試験に通ったという。アホなんで無理だろって思っていたのだが、なんとか最初の関門は切り抜けたらしい。「おまえ、入れ墨なんてすなよ」って言っておいた。(笑) さて、新しいPCはなかなか調子がよく、少しずつ俺の流儀を叩き込んでいるのだが、PCが新しくなってから、取り組みたいと思っていたのが、電子申請。そろそろ、今年ぐらいから、手をつけていった方がいいという判断だ。 JAVAやら電子証明書やらのインストールがすんだ。まず、やってみたい手続は団体関係の手続。実は、今、この関係の手続でかなり切手を消費しているし、なによりも手続の時間が短縮できるメリットがある。わかりづらい説明でなかなかとっつきにくいが、ようやく電子申請をを始める環境が整いつつある。 不安はあるけど・・・。
発注していたワッペンが完成。おつきあいで団体のエンブレムを制作してもらったのだけど、あまり利用方法がないというか、それでもなんにもしないともったいないので、とりあえずワッペンにしてみた。
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今、団体の事務所に来客があるときは、一応、スーツを着て対応しているのだけど、正直、面倒くさい。俺は、お客さんちに行くとき以外はスーツを着ない主義なのだ。 で、それらしい作業服にこのワッペンをくっつけて、事務所に吊しておけば、それを着て対応すればなんとか格好つくかなって思っている。あんまり、 利用方法がないよな・・・。
蔵書100冊を佐川急便に出した。自炊代行サービスの業者さんに電子ファイルにしてもらうためだ。以前、ある方の事務所に行かせてもらったときに、羨ましかったのは開架式の書棚が設置してあったことだった。 小さな事務所、ひとり社労士事務所のウチではそんな贅沢なことは到底、不可能だ。ところが、書籍が全部、電子ファイルになってしまうと、もう、そういうものは、まったく必要なものではなくなってしまうだろう。とりあえず、100冊ほど依頼したが、本棚に多少隙間が出来た程度でちっとも片づいてない。追加で依頼することになりそうだ。 さて、コンプガチャが廃止ということになったようだけど、ゲームをやらない俺にはなんのことかわからなかったが、この本質って、つまり なんだかわからないうちに課金されている・・・ ということなんだろうね。「請求があって、支払いがある」というのではなく、自動的に課金されていくビジネスモデルだ。たまたま、月に何十万円も利用してしまった中毒患者がいたから社会問題になったけど、そういうことじゃなくて、広く、浅く、なんとなく、売り上げが上がっていく・・・そっちが本筋だろ。 ここ数年で、支払いの概念というか、アプローチがもの凄く多様化しているのであって、この要素を取り入れられない業界は衰退していくと思う。そう考えると社労士業界もまったく将来の目はないというか、正直言って30年後、いや下手すると10年後には消滅する可能性もあるだろう。 広く、浅く、なんとなく課金するビジネスモデルをつくらないと社労士業界は生き残れないというのが俺の考えだ。もう独占業務もいらない。名称独占資格へ移行した方が、あの腐れ役所と手が切れて、国民の信頼が得られると俺は思う。ここのところ、社労士業についての考えが俺の中で急激に変化している。しかし、それでいいと思う。 変化できる者だけが生き残れるのだから・・・。
お問い合わせの成約率が悪い。トップシーズンは終わったので、客側に選ぶ余裕があるように思える。後はタイミングの問題で、取り逃がした魚は大きい気がする。 弊害は、銀行取引だね。こんだけ、世の中オンラインでなんでもできるのに、銀行だけは旧態依然のサービスだ。特に日本の銀行のサービスの悪さはいかんともしがたいよな。もっとも、銀行だけに責任があるわけじゃなく、銀行法という法律で、土日、祝日は決済が出来ないので、こんな悪い法律ははやく改正した方がいい。 昨今では、銀行振り込み、送金に頼らない決済方法も増えた。資金決済法という法律があって、銀行を使わなくても決済が法的にも可能になっている。サービスはいろいろあるんだけど、 でも結局は、コスト!なんだよね。 おっ!と思っても、利用代金や基本料が高くて、導入できないものが多い。コンビニ払いなんてのも大いに検討の価値があったのだが、調べてみると、集金コストが高すぎて、結局は、ウチには使えないサービスだ。 paypalなんてのも、これからはいいかもしれないね。ただし、知名度が低すぎて、こちらが説明するのが面倒くさいから、まだまだ時期尚早だ。集客、管理に使える外部委託サービスも資料を取り寄せて検討しているが、まだコスト消化できる状況じゃないので、情報収集のみだ。 さて、書籍の自炊代行サービスを試しに申し込んでみた。100冊で26000円程度。自宅に集配に来てくれて、納品はUSB32Gメモリということらしいが、安いのか高いのかわからないが、とりあえず試してみる。こういうのって 試してみなきゃわからんよな・・・。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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