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カテゴリ:社労士の仕事道具
賞与等支払届けを中心にデスクワーク。最近は、被保険者に標準報酬月額の一覧表とかが送付されたりするから、賞与の届けをいい加減に扱うと後で酷い目に遭うリスクが高まっているように思う。 年更・算定後で、見落としがちなんだが、顧客から送られてきた、賞与の書類を点検して、漏れがないようにしておく。去年の冬の届出を忘れていたところがあり、業務用ソフトで作成しようとしたら、うまく動かない。 どうも、過去のものは作成が出来ないようで、困ったので、サポセンに電話した。最近はユーザーが増えているのか、なかなか電話が繋がらない。何度もリダイアルしてようやく繋がった。今年度の蘭で作成して、後で日付を変更すればよいとのことで、なるほどと思った。 さて、昨日LOFTへ立ち寄ったので、仕事に使うボールペンをまとめ買いしてきた。
20年前は、紙と筆記具があればできた仕事だったけど、現在は、ほとんどの書類はPCを使用して、業務用のソフトで作成するようになったので、手で書くことは、それほど頻度があるわけじゃないんだが、それでもないと不便なのがボールペン。 ペン立てにいっぱいペンが刺さっているんだが、いざ使おうとすると、インク切れだったり、古くなって固まってしまって、書けなくなってしまったものが、沢山あったりして、イライラしたりする。 昔は、こういうとき、ペン先を湯せんして使ったりしたんだが、最近はそんなことしないで、ゴミ箱に投げ捨ててしまうんだが、贅沢な時代だよな。普段、どんなペンを使用しているかというと、文房具好きな俺としては、モンブランのマスターシェイクなんてアイテムも持っているのだが、正直、万年筆は使いづらい。だから、結局ボールペンということになる。(俺的には、水性顔料系インクが好みだ) 最近は、いろいろ新製品が出て書き味が良くなった。評判がいいのは、三菱ユニのジェットストリームとゼブラのスラリ。両方買ってみて比べてみた。正直、どちらも書き味はよくて、大差は無いような気がする。むしろ、メーカーより芯の太さの方がフィーリング的には大きい。俺の好みは0.7ミリのペンだということがわかった。 いろいろ、ネットで調べると、取材記者が愛用しているような、海外製のボールペンもあるようなので、いずれ入手して使用感を確かめてみるつもりだ。今回、試したのは、一本百数十円の使い捨てのものだが、替えの芯があるようなものは、また今度と言うことで。 そろそろ一息つけそうな感じがしてきた・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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