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コルベット
来春からの販売開始予定。
コルベット・コンバーチブルのみ08年1月から発売。
ハイパフォーマンスモデル「Z06」も継続導入。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は2008年モデルの「シボレー・コルベット」と「コルベットZ06」を発表した。
コルベットの2008年モデルでは、従来モデルよりもパワフルになった新開発の6200cc・V8エンジンを搭載。最大出力は436馬力、最大トルク58.6kgm、最高時速は約304km/hを実現する。なお、6速パドルシフト付きオートマチック仕様は、0-60mph加速が4.3秒と、コルベットが過去に送り出してきたAT車の中でも史上最速を誇るという。
6速マニュアル・トランスミッションもギヤレイアウトが改善され、よりポジティブかつダイレクトな操作感が味わえるようにレスポンスが向上。パドルシフト付き6速オートマチック・トランスミッションについても、クーペ、コンバーチブルともに新設計のハードウェアおよびコントローラー・キャリブレーションを採用してシフトチェンジのレスポンスを向上させている。
2008年モデルにおいても、コルベットのパフォーマンスをより高めた「Z06」モデルを継続導入。最大出力は436馬力、最高時速は約317km/hを実現し、0-60mph加速3.7秒という実力を持ち、コルベット史上、最も速く、最もパワフルで、最も技術的に進化した生産モデルであることを実証した1台となっている。
発売は「コルベット」、「Z06」ともに来春を予定。コルベット・コンバーチブルのみ2008年1月から発売を開始する。
基本的にアメ車は好きではありませんが、この車だけは気になります。
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