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新生フォース・インディアは、エンジと白のカラーリングで登場。 スーパーアグリは真っ白のマシンで走行。 (C) SUPER AGURI F1 TEAM 来季に向けた初のF1合同テストが、スペインのバルセロナサーキットで、13日(現地時間)から始まった。 20台が参加した今回のテスト初日でトップタイムをマークしたのは、引退後、約1年ぶりにマシンに乗ったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。 シューマッハは、この日ただ一人1分21秒台に入れる最速タイム(1分21秒918)をたたき出し、周囲を驚かせた。 2番手は同じフェラーリのテストドライバー、ルカ・バドエル(1分22秒133)。 ちなみに今回のシューマッハの合同テスト参加は、来季から禁止されるトラクションコントロールを外したマシン開発を進めることを目的としたもの。過去トラクションコントロールが禁止されていた時代におけるミハエル・シューマッハの豊富な経験を来季マシン開発に貢献できれば、ということでマシンに乗り込んだ。 シューマッハは続けてテスト2日目もテストに参加する。 なお、今回の合同テストには、来季からのF1フル参戦が決まった中嶋一貴(ウイリアムズ)も参加。20人中7番手タイムを記録し、まずまずのスタートを切っている。 他のチームも順調に始動。スパイカーからチーム名称が変わったフォース・インディアのマシンは新しいカラーリング(暫定?)で登場し、スーパーアグリも真っ白いマシンでテスト走行を行っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.14 20:21:37
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