|
|
|
|
| HOME | Diary | Profile | Auction | BBS | Bookmarks | Shopping List |
|
☆次回公演のお知らせ
平成21年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業) AIHALL提携公演 空の驛舎第10回公演 「祈らなくていいのか」 作・演出 中村賢司 キャスト 三田村啓示 石塚博章(Blue,Blue.) 津久間泉 高橋理紗 城至郎 佐々木淳子(劇団●太陽族) 白木原一仁(ななめ45°) 田口翼(エイチエムピー・シアターカンパニー) 橋本健司(桃園会) 濱奈美(劇団ひまわり) スタッフ 舞台美術 岡一代 音響 大西博樹 照明 池辺茜(Blue,Blue.) 舞台監督 武吉浩二(CQ) 宣伝美術 松本ユウコ 制作 尾崎雅久(尾崎商店) 協力 NPO法人大阪現代舞台芸術協会 カンパニーメンバー 河本久和 小寺修平 中村京子(Blue,Blue.) 日時 2009年10月30日(金)19:30 31日(土)15:00☆/19:30 11月 1日(日)15:00 <☆10月31日(土)15:00 公演終了後アフタートーク有り ゲスト、キタモトマサヤ氏(遊劇体)> *受付は開演の40分前、開場は開演の30分前> 会場 AIHALL 伊丹市伊丹2-4-1 TEL 072-782-2000 料金 前売 2500円 当日 2800円 *チケット取り扱い ・WEB予約・・・空の驛舎 http://plaza.rakuten.co.jp/soranoeki/007000 ・電話予約・・・TEL 090-4766-8751 留守電の場合がございます。お名前とご用件を録音して下さい。折り返し此方から御連絡させていただきます。 ・E−MAIL予約・・・ E-mail naken4saru@docomo.ne.jp 件名に「祈らなくていいのかチケット予約」とし、お名前・枚数・ご来場日時をお伝えください。 *お問合わせ 尾崎商店 尾崎雅久 〒533-0031 大阪市東淀川区西淡路1-15-10-306 090-3944-9902 06-6321-2513(FAX) zakkin@mte.biglobe.ne.jp 地球の「自転」と「公転」は、「渦の名残り」だそうです。風呂の栓を抜いた時、水が渦を巻きながら、排水口に集まっていくのと同様に、今から46億年前、宇宙空間のチリやガスが重力によってお互いに回転しながら引き寄せられ、次々に衝突を繰り返し、「太陽」として集まり、「地球」として集まったらしいのです。宇宙はその誕生の段階で既に回転していたのです。地球の創生時の「渦の名残り」が「自転」、太陽の創生時の「渦の名残り」が「公転」ということになります。なぜ、いまだにずっと回転し続けているかと言いますと、空気抵抗や摩擦など、何らかの抵抗が存在しなければ、物質は永遠に回転し続けるということです。我々は、宇宙創成の「名残り」の残りカスに「時間」という枠を当てはめ、混沌を秩序化したことにより、辛うじて気が狂わずに生活を営んでいるのでしょう。また、私には宇宙はまだ始り続けているように思えます。本当の「終わり」は、この残りカスが終わったとき。つまり、回転が終わったときから始まるのかもしれません。 さて、この作品では、地球の「自転」を止めてみました。「公転」まで止めちゃうと、遠心力を失った地球は太陽に吸い込まれていくだけですから、パニック映画になっちゃいます。私はゆっくり描きたいのです。「自転」は100年に1000分の1秒ずつ回転速度が遅くなっているらしいので「止まる」可能性はゼロではありません。そして、「自転」が止まると、「時間」が止まります。「ずっと真夜中の町」、「早朝の町」、「午後2時の町」なんてのができるでしょう。「真夜中の町」はゆっくりと凍りつき、「昼下がりの町」は砂漠化するでしょう。 今回の作品の舞台は「永遠の夕方の町」。海辺のテラス。「夕方」に集まる人々。昼と夜の境目の時間と、陸と海の境目の空間を重ね、エンゲキ的時間を捻出してみます。 ☆NPO法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)加盟劇団募集中! NPO法人大阪現代舞台芸術協会(通称DIVE)とは・・・「大阪」のエンゲキを考えていくために結成されました。現在加盟劇団は約40劇団。DIVEは、「大阪」にエンゲキ文化を根付かせる活動として、ワークショップ事業、演劇祭の企画、シンンポジウム企画に取り組んでいます。また、総会、意見交換会などで、「大阪」のエンゲキの最新情報を提供、意見交換を行っております。そして、DIVEは、「大阪」のエンゲキの危機、有事の際に行動しております。 DIVEの活動をもっとお知りになりたい方はぜひホームページを覗いてください。DIVEホームページhttp://www.ocpa-dive.com/info.htm *空の驛舎のホームページです。 http://plaza.rakuten.co.jp/soranoeki (画面右下お気に入り一覧からいけます) *空の驛舎では随時、劇団員を募集しております。興味をお持ちでしたら 19690110ken4@mail.goo.ne.jpまで連絡をください。 中村駅長日誌2006 [全2082件]
阪堺電車の駅でいえば、「宿院」あたり。堺の古い街を散策。 織田、豊臣の時代、栄えた街だ。落ち着いた街並み。水路がある。にぎやかではないが、名店がポツリポツリ。「うどんすき」発祥の店、銀シャリ屋、ご飯が売りなのだ。 「かん袋」で、くるみ餅を食す。この店は、くるみ餅しか売ってない。氷くるみ餅が滅法うまい。 千利休の生家跡地に行ってみた。 井戸しか残ってない。 私は利休は気になるのだ。 ちょっとさみしい感じやったな。 りに、これも、穴子寿司の名店「深清鮨」で、穴子の握りを買う。 これも滅法うまい。 オフの日。 本とCDの森にずっと棲んでいるわけではない。
「新ゴーマニズム宣言 戦争論」小林よしのり(幻冬舎)を読む。 賛否両論あるだろう。 作者が命をかけて描いている感は伝わる。 「写真の嘘」の章なんかも、圧巻であった。 南京大虐殺でっち上げの写真の数々。 写真の情報操作については、池田小事件の報道で、ある新聞の夕刊の一面に、校庭で泣き叫ぶ女子児童の大きなカラー写真が掲載されたことがあったが、教育実習生のお別れ会の写真だったことを(その教育実習生から直接聞いた)、知っており、 新聞なんて、全面的に信じてはいけないことを学んではいるが、 それにしても、酷い。 ピースおおさかのでっち上げの写真なんて、平和学習へきた児童の洗脳の場ではないか。 この漫画を読んで、考えたのは、 今まで、エンゲキで物語は必要か否か、考えてきたが、 日本にとって物語は必要か否か、を考えたい。 日本に物語はない。 戦争について、エンゲキの装置によって、考えることができるのではないかと、少し思っている。 日の丸、君が代に反対する人々。 簡単に不起立、取り締まりがきつくなってきたから簡単に起立する人々こそ、思想なく、簡単に戦争に組するのではないか。 誤解をまねくが、簡単に起立する人もまた簡単に戦争に組すると思っている。 思い悩むこと、思考し続けること、想像力を鍛えることが、 大切なのでは。 「日本」って何ですか? 「国」って何ですか? 答えられますか? 答え自体が一番大切ではない。 答えるときのイタミこそが、希望だと思う。
宮沢賢治原作の「セロひきのゴーシュ」の劇を観た。 とても良かった。 演じるは聴覚障害の五年生。 ちゃんと物語世界を大切に創っていた。 指導者はプロではないが、たいしたものだ。 セリフはほとんどリライトすることなく、そのまま使っていた。 文体こそ、物語世界の構築に一番奉仕するものだということを、例えば、教育者なんかは、知らない人が多すぎる。
浪花グランドロマンのたまごマンさんからのメールです。 本文は、12月15日締め切りと書いてますが、 意見はとにかく今日中だそうです。 数がいると思います。 DIVEでも、当然、意見をまとめて送付します。 皆様、ご協力ください。 以下、転送メール。 行政刷新会議の行っている「事業仕分け」において、「芸術文化振興基金」などの見直しや、財団の廃止などが上がっているのは新聞などでご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。 刷新会議においては、助成金はカンパニーが育つまでの育成支援だという位置づけにしていますが、 言うまでもなく、助成金は低廉な価格を設定するためにはなくすことの出来ないものであるという側面も持ちます。大半のカンパニーはスタッフや客演謝礼などの財源にしていることから、助成金の見直しは有能なスタッフの困窮のみならず、 間接的には後続の育成支援の妨げにもつながります。 またこの動きは全国自治体の各種助成金や育成事業にも波及する可能性が大きいです。 僕自身のブログにおいても、この動向を随時アップ(演出@浪花グランドロマンの独り言http://plaza.rakuten.co.jp/ngrdirector/)していこうと考えていますが、来年度予算に向けた行政刷新会議の事業仕分けの対象となった事業について、広くご意見を募集(パブリックコメントと言います)が実施されています。 大きくは 新国立劇場運営財団の廃止 新進芸術家の海外留学の見直し 学校への芸術家派遣事業の見直し 芸術文化振興基金(国541億、民間112億)の国分の撤退 助成金交付団体の見直し(長期助成の廃止) など、もろもろです。 詳細はブログで整理していくつもりです。 様式自由、必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入しここに意見を送付すれば、検討の俎上には上がります。 パブリックコメントは署名よりは実効力の強いものであり、また文部科学省が財務省と闘う武器となります。 予算編成にいたる12月15日までに、送信してください。 国民の声、と言えば弱小劇団もその一員です。 出来れば、広く声かけをお願いします。
今回の「事業仕分け」で国の文化予算が約100億円削減との評決が出て(芸文基金とかばっさり!)文部科学省が意見募集をしています。 ▼行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/sassin/1286925.htm ▼「事業仕分け」を行った評価コメントおよび評決結果は以下に。 http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/3kekka.html ▼より詳細な資料等は企業メセナ協議会のブログから。 http://mecenat.jugem.jp/ それで、文科省の意見募集の締め切りが12月15日となっていますが、 文化庁に確認したところ、それは来年度予算全体の締め切りであって、 実際のところは、今週、19・20日におこなわれる行政刷新会議の本会議で 鳩山首相も出席のうえ、文科省の予算削減の件については、おおよそを 決定するのではないか、とのこと。なので、その前に少しでも多くの意見を携えて、 文科省大臣・副大臣としては会議に臨みたいそうです。 というわけで、意見が効力を発揮するのは一両日中! 皆様、本当にお忙しい中とは思いますが、このまま無茶苦茶な予算削減に なんら声を挙げないと、それが「国民の同意を得た」ことになってしまうわけで、 個人でも組織でも、より多く発言をしたほうがいいと思うのです。 個別の案件について意見募るようになっていますが、全体的な意見でも 大臣官房会計課宛に送ればいいそうです。 どうぞ意見を述べていただくとともに、本件の周知にご協力ください。
「天地人」はあと二回。 今週は、大坂夏の陣、冬の陣。 史実なので仕方ないのだが、徳川に組し、大坂城を攻める上杉。豊臣につき、今、徳川につく上杉の「義」はどうなるのだ?ということに対して、脚本が書き込めていない。 戦をなくし、泰平の世を切望するため、「秀忠(二代目の将軍徳川秀忠)様の御代に期待するため」と、理屈をつけているが、 では、その昔、負けそうになった武田を助けたのは、なんだったか、あのときも「これは上杉の義ぞ」と言っていたではないか。 もともと「愛」という文字を兜に掲げた武将というところで始まった大河ドラマ「天地人」であるが、 「愛」と「義」に対する思想が曖昧であり、ぶれているための物語の弱さが露呈していると思う。 史実では、「愛」の兜は、そんなに大した意味はなく、「愛」という言葉も現在のような意味も、キリスト教的な意味もなく、 戦の神様が祭られている愛宕神社からもらったか、戦の神様、愛染明王の頭文字からとったのが、定説である。 その史実を、なんとか「愛」という本来の意味に変換しようというのが、今年の大河ドラマ「天地人」であったのだが、 脚本家の目論見はどうやらはずれた感じだ。 豊臣についたときも強引であったが、大阪夏の陣、冬の陣で徳川についた史実を「愛」と「義」で語るには無理があり、自己否定しきりのボス、上杉景勝の方が魅力的である。 いっそ、中間管理職の悲哀物語で書いた方がおもろかったのでは。 全ての状況に対して、必死に大義名分を付加していく物語。それ故の葛藤、歪み。 真田幸村が、直江に感謝するのがわからない。 真田は清々しい。 淀、演じる深田恭子も、俳優は歴史的クライマックスを演じるときに気合いが入るのか、凛々しかった。 中間管理職の悲哀と、戦国時代、上杉を生き延びるさせる家老の物語はうまく重なり、そして、面白くなると思う。 さてさて、かたや「JIN」であるが、非常にシンプルなメッセージが、私を揺らす。 タイムスリップである。 リアルがわからない。私には血が流れているのか。そのあたりの葛藤も普遍的。 現代では、主人公仁の恋人は植物人間である。恋人を助けるために、仁は江戸時代末期の医療技術を進めようと画策する。 しかし、出る杭は打たれ、中傷、陥れられ、医学館から、仁のめんどうをみている緒方洪庵が追われそうになるが、仁が身をひく。 曰わく、「技術よりも大事なのは、自分のことを投げ打ってでも、医に捧げようとする志である」と、「洪庵先生にはその志を伝えていってほしい」と。 ベタですけどね。 心、揺れるわけですよ。 そんな人は私の周りにいるのか? 命の現場で、最小限の仕事をし、5時15分に帰る人ばかりだ。 想像力の欠如した人ばかりだ。 まあだから、「JIN」は、普遍性があると、思うわけですよ。
梅田芸術劇場にて、劇団☆新感線「蛮幽鬼」、観劇。 休憩を挟んで、三時間半なれど、飽きず。中島かずき脚本。見事な導入。見事なアウトプット。 堺雅人、殺し屋を怪演。 |一覧| |
|