小沢総理待望論
今、日本がこのような状況の中において、再び小沢氏の存在が注目を集めております。私は、自身のブログにおいて2010年9月の時点で管氏が総理に再選された事により、嫌な予感が止まらず寝込んでしまう状況にあった事を述べております。残念です。菅氏は秀才だがリーダーではないことについては十分分かっていたはずなのに。しかし、このような状況の中では、とにかく先に進むしかありません。小沢氏は、現在は自身がよく使っておられる[イッペイソツ]という立場だから目立った動きは控えておられるのでしょうが(この言葉を使っている時は水面下で動いている)政治家のしがらみを超えて人間として東北の為、日本の為に動いて頂きたいという思いで一杯であります。水面下では動いておられるでしょうが、小沢氏が目立った動きをすることにより、何かが変わるのです。法律は、道徳の上に成り立っているのです。誰かを守る気持ちを法律で縛ることは出来ない。正義さえ全うすれば、自然と法律は変わる。理想論といわれるかもしれませんが、理想を掲げる事を止めれば、希望は見えてきません。地震で命を失わなかった高齢の方々、子供たちが今現在苦しんでおられる。長年住み慣れた家を離れることよりも死を選択された高齢の方もおられるのです。決して、他人事ではありません。芸能関係の方々が大きな力を出しておりますが、長期的な安定を確保する為には、政治家がスピード上げなければならないのです。 にほんブログ村 にほんブログ村