安倍首相、地震後初めて大分訪問 熊本にも2週続けて視察
被災地を闇雲に訪問しても、邪魔なだけ。
民主党の馬鹿ん元首相の二の舞は当然ですが踏みませんでしたね~。(^^)d
『安倍首相は29日、地震後初めて、大分を訪問したほか、熊本にも2週続けて視察に訪れた。
安倍首相は「1日でも早く安心して暮らせる日々を取り戻したい。そういう皆さまの痛切な思いが伝わってまいりました」と述べた。
大分では、温泉地として有名な由布市を訪れ、商店街を10分ほどかけて歩いた。
地元自治体からは、「風評被害がいまだ苦しい」との声もあがり、安倍首相は、「観光客の減少は九州のみでなく、観光立国を進めている日本にとっても大きな打撃だ」として、「補正予算を早期に成立させ、復旧復興を加速させる」と約束した。
一方、熊本県では、西原村の避難所を訪れ、「きょうから仮設住宅の建設が始まった。1日も早く、1人でも多くの方々が安心して暮らせる住まいに移れるよう、全力を尽くしたい」と伝えた。
また、熊本市の商店街の視察では、店主たちと意見交換した。
商店街の店主は、「消費税を、ぜひ、このまま据え置いていただきたいと思います」、「できれば、こういう状況ですので、見送りを検討いただければありがたいなと」、「この際、消費税の特区をご検討いただければありがたいなと」などと話した。
消費税据え置きの要請を、神妙な面持ちで聞いた安倍首相は、「しっかりとしたにぎわいが戻ってくるまで、全力を尽くしていきたい」と答え、具体的な言及は避けた。
29日は、大分で震度5強の地震があったが、最後に安倍首相は、「まだまだ余震が続くと、気象庁も警告している。しっかりと命を守るために、万全を期していきたい」と述べ、視察を終えた。』
同じ震災に対して、政権が違うだけでこれほど違う。
政権とは、間違った奴等に試しに渡すものではないと、国民が猛省せねばなりませんな。