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「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」 以前紹介しました石川五右エ門の辞世の句ですが、 例の五エ門風呂も絶滅寸前の逸品であります。 時代の変化により消滅してしまうものも以外にたくさんあります。 たとえば「リアカー」「柳梱」「3角フレームの自転車」など探せばもっとたくさんありそうです。 オールウェイズ「3丁目の夕日」の風景は確実に消え去りつつあるということです ここ北見市はかつては「薄荷」で栄えた土地であります。 その収量は世界の70%ということですから驚きです。 まさに薄荷景気とも言われるほどの繁栄があったとは思えないほど今は寂れています。 何しろ他の作物の5倍もの収入の取れる作物であったので皆薄荷に転じたのです。 明治の末から大正初期にかけての10年で人口が実に6倍にも増加するという入植ブームがおきたのです。 「平成の大合併」などといわれ物議を醸し出していますが、 幕末に7万余りあった町村を、明治22年に1万5千余り、昭和20年代に8千余りまで合併し、 その後も合併を進め今日に至った歴史があります。 ところが歴史の浅い北海道では逆に第2次大戦まで、 盛んに分割の歴史をたどった経緯があり、 他の地域とはまた違った思いがあります。 ですから合併を素直に受け入れられず、歯抜けの合併が無理やり行われ、 住民不在の欲と意地の突っ張りあいの強硬な行政である印象がぬぐえません。 話が五右衛門風呂からとんでもない方向に行きそうなのでやめますが、 今の日本がとんでもなくおかしな国になっているのは、 年間の自殺者が3万ににも達している事実を見るに明らかです。 こんなことを考えていると何を食べても「なまらまずい」ことになってしまうので、 話を戻すと 薄荷の生産農家は現在1戸しかないそうです。 それでも北見では唯一の名産物である薄荷をアピールして、 観光の目玉に取り組んでおり、7月の中旬には 「第15回全国ハーブサミット」を開催の予定です。 また以前ご紹介した屋台村も急ピッチで工事が進んでおり、 それに負けじと、わがラーメン店もオープンに向けて前へ進んでいます。
![]() なんて素晴らしい映画なんでしょう、日本映画もやるものです。 いろんな賞を取ったりして前評判は聞いていましたが、本当に素晴らしいです。 たぶん日本人にしか分からない、日本人の良さみたいなものが非常によく表現されていて、感動を覚えたのではないでしょうか。 私が生まれたのがちょうどこの年昭和33年のことで、自分の記憶と比べながら見ることができてなおのこと感動しました。 「携帯もパソコンもテレビも無かったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。」 この映画の宣伝コピーですが、まさにそのとおりです。 ものが無い貧しい時代ではありましたが、皆心には希望を持って働いており、現在のようにお先真っ暗な世の中ではけしてありませんでした。 銀座の街頭テレビに何百人もの人たちが見入っている映像を見たことがありますが、今のように巨大な画面では無くたぶん14か16インチの小さな画面にみんなくぎ付けになったのです。 そういうところが非常によく表現されているなと思ったのですが、テレビが到着した家庭に近所中の人が集まり力道山を応援するシーンがあるのですが、小さな画面の向こう側に無限の宇宙を見ていたのですね。 私も子供の頃よく近所の家にテレビを見せてもらいにいきました。そしてとうとう昭和39年に我が家にもテレビがやってきました。そうです、「東京オリンピック」を見るために皆頑張っていたのです。 夢と希望を持って生きる。一番大事なことです。 そんな大事なこと忘れて生きてはいませんか?
さてここでいよいよ秘密兵器の登場です。 その名も「くんたま」 知ってる人も多いかもしれませんが、今一部ではブレイク中のようです。 もう一手間加えるだけで見違えるほどグレードがアップします。 そしてもう一つ「スモークチャーシュー」 これも卵と一緒に燻製します。 好き嫌いもあるかもしれませんがほとんどの方には喜んでもらえると思います。 さてこれらの作り方ですが、私も初挑戦なので頑張ってやってみます。 まずは道具が必要ですが、近くのホームセンターに行けばいろいろあります。 私は自宅にある蒸し器の鍋を利用しました。 後は燻す材料ですが、いろんな種類がありますが「さくら」を使うことにしました。 チップと直接火を付けるタイプがあるのですが、後者を選びました。(この選択がちょっと失敗) 鍋の底にアルミホイルを敷いて点火、蒸し器の上段に卵とチャーシューをセットして蓋をします。 最初はモクモクと煙が出て良い感じでしたが、様子をみようと覗いてみるとどうも火力に元気が無い。 空気を送ってやってまた蓋をしてを繰り返したのですが、要するに直接火を付ける方法と下から火を付けてあぶってやる方法があって、「温燻」「冷燻」というのですがその方法が分かってなかったことの気づかされたのでした。 そんなわけで苦労しながらも1時間ほど燻して完成することができました。
チャーシューと半熟煮卵の作り方を紹介しましたが、意外に簡単と思っていただけたでしょうか。 ところで肝心の味付ですが、そのレシピは公開されているものもたくさんありますが、それぞれであり同じものはありません。 基本的には醤油とガラスープに料理酒、砂糖、おろしニンニク、おろし生姜ですが、みりんを使う店もあるようです。(まろやかな味になるそうです)分量に関しては、研究段階なので一概に言えないところですが、醤油は多め他は適量というところでしょう。 また多くの店では、チャーシューも卵もタレで長時間煮込むところが多いようです。 私も最初はそう思っていたのですが、結果が同じであれば別に手間をかけるまでもないのです。ただ卵に良い色をつけるには濃い目の醤油を使うと良いようです。値段はあまり関係無いとのことでした。 これで2大トッピングは完成です。これでも一応はプロの味に匹敵するものには仕上がっていますが、更に美味しいもにするためもう一手間加えることにします。
本日午前11時、FM放送に坂本「教授」龍一が出演し、MCの赤坂相手におなじみのグダグダしゃべりで語っていたのですがちょっとショックでした。 坂本龍一です. 本日、みなさんの貴重なお時間を頂戴して訴えたいのは、青森県六ヶ所村にある 核燃料再処理工場による、甚大な放射能汚染についてです. なんと、この再処理工場からは通常の原発から出る放射能の一年分が、一日で 出るというのです.美しい縄文の地と恵みをもたらす三陸の海が汚され、 その被害は何百世代先にまで及びます. 本日の放送はもっと過激な内容でありましたが、要点は以上です。 教授は、「ストップザ六ヶ所」なるキャンペーンを開始し、積極的に活動する意思を表明していました。 頑張れ教授! 影ながら応援したいと思います。
昨今「半熟味付煮卵」が流行のようです。 しかし、トッピングで頼むと1個100円くらいします。これには納得しがたい方も多いのではないでしょうか? 物価の優等生ともいわれ、スーパーの特売では10個で100円以下の時もあるのが常識化しており、それが1個100円というのは、いくら手間暇をかけたとしても抵抗を感じてしまいます。 さてこの卵の作り方ですが、さぞかし時間と手間がかかっているんだろうなと思っていたのですが、これが結構簡単にできてびっくりです。 茹で卵の作り方も以外や以外、分かってしまうとこれがこんなに簡単という感じで、こんなこと公開して良いのかな。 まあ良いとして続けます。 1、まずは鍋にたっぷりのお湯を沸かします。 2、沸騰したらそこへ卵を投入します。が、卵は冷蔵庫から取り出したばかりだと温度差で割れる可能性もあるので、室温にしておいた方が良いでしょう。また10個以上とかたくさん作る時は、画鋲などで小さな穴をあけておくと殻がむけやすいことを参考までに。 3、卵を入れたら菜バシでゆっくりかき回します。こうすると黄身が中央に収まって半分に切ると形良くなります。 4、さてここが一番肝心なところですが、茹で時間はというと中火で7分これをしっかり守ってください。ただ鍋の種類とかコンロの火力にもよるので絶対ではありません。固すぎず柔らかすぎない黄身をつくるには何度か失敗を繰り返してこつをつかんでください。 5、時間が経ったら一気に冷水で冷やします。一気になおかつ急速に冷やさないと、余熱でせっかくの黄身が固まってしまうので躊躇無くやってください。またこうして冷やすことで殻がむけやすくなるので一石二鳥です。 6、殻がむけたらいよいよ最終段階の味付です。チャーシューのたれにつけこむだけです。チャーシュー君はもうすでに風呂から上がっていますので、そこに入れるだけです。しかも30分ほどと聞くと、えっという感じでしょうか。 そうなんです実はこんなに簡単にできてしまいます。しかもちゃんと味がしみてて中は半熟でトロ-リとしていて、なまらうめ~わけです。
![]() 今日はラーメンのトッピングとしては欠かせない「チャ-シュー」と今何故か流行の「半熟煮卵」の試作にとりかかってみました。 最近はどこでもチャーシューは柔らかな美味しいチャーシューが出てきますが、たまに外れるとパサパサでしかも味の悪い物を平気で出す店に遭遇することもあります。 どうしてこんなに差が出てしまうのか、パサパサチャーシューを出してる方は味など分からないまま出してるんじゃないでしょうか。 チャーシューの基本的な作り方は、まず肉選びです。肉にはもも肉とバラ肉と肩ロースとがあります。この中からどれを選ぶかはあくまでも好みの問題なのですが、自分的にはバラだと脂っぽすぎるしモモだとパサパサしがちで、例のパサパサチャーシューも一様にもも肉のような気がします。 そこで間をとって肩ロースが良いんじゃないかと思います。 1,タコ糸で縛って形を整える。 2,2時間ほど茹でる。(まずいチャーシューの店の多くはこの茹で時間に問題があると思います。つまり、もったいないという理由で、ダシの中に入れて長時間茹でてしまい、すっかり旨味が抜け出してパサパサにしてしまっているんじゃないかと想像できるわけです。) 3,茹で終わったら、ラップに包んで荒熱をとってから一晩冷蔵庫で落ち着かせる。 4,次の日、たれに2時間ほどつけこむ。 5,切り分ける。(5ミリほどの厚さが好ましい。) ラーメン屋さんでは通常仕込みの際ある程度切り分けておいておきますが、これも本当は好ましくはないですね。どうしても味が落ちていきますから。 またまた登場のパサパサチャーシューはお客もあまり来なくなってしまっているにもかかわらず、ある程度切り分けてしまい、切ってから時間が経過しているため味が落ちたのかもしれません。 まずいから来ない、来ないのに仕込んでしまいまずくしてしまう。それを食べた客はまずくてもう来ない。あそこはまずいと評判になり余計に客が来なくなる。それでもまた今日もチャーシューは仕込まれてしまう。まさに、砂地獄ごとき輪廻が繰り返されてしまうわけです。 次回は「味付煮卵」を
ところでラーメンの歴史を御存じでしょうか? ここでウンチクを語ってもしょうがないのですが、想像以上に新しい食べ物です。これに関しては諸説紛々ありでとてもおろそかには語れません。 今や2大国民食であるといわれる「ラーメン」「カレーライス」はいずれも近代の食べ物です。 食文化は常に変化し続けてきました。常にニューウエーブが台頭しステップアップし続けています。 たとえば今や中華料理の定番でもある「麻婆豆腐」は陳健一さんのお父さんが考案したまさにニューウエーブな料理です。 勿論、一朝一夕にラーメンが誕生したわけではありません。ラーメンロードとも言われるシルクロードがスパゲティと中華の麺との接点であるとも言われるほど壮大で長い歴史を有することも奥深いことです。 ただ、ラーメンは古今東西新しい日本の食文化です。それは紛れもない事実です。 少し調べてみたところ、今やラーメンの海外進出はとどまるところを知らない勢いだそうです。ハワイには日本のチェーン店が相次いで出店しいずれも盛況だそうです。花のパリには「ラーメン通り」なるものもあるそうで、中でも台湾の台北市は世界のどこよりも盛り上がっているらしく、おそるべし「ラーメン文化」。 そもそもが中華のラウ麺が原型だとしても、これだけ進化させスタイルを確立させたものは他に類をみないほどユニークでありやはり魔力を秘めているのだと思います。 元祖サッポロラーメンと言われる「味の三平」、「純連」「純連(すみれ)」などは行列するのが当たり前、それを承知で皆並びます。 ラーメンテーマパークなるものもあちこちに出現しいずれも大盛況です。釧路でも年に一度釧路ラーメン会の有志が集って会場を借りてフェスを実行していますが、年々盛り上がっているようです。 ここ北見ではいまいち盛り上がってはいませんが、その起爆剤になるべく日夜研究の日々です。 「ラーメンは人の上に人をつくらず」 ラーメン通で有名な林家木久蔵師匠の格言でした。
先日国会議員でアイヌ文化の継承に尽力された萱野さんがお亡くなりになりました。 北海道の現在と未来を見つめていく中で、忘れてはならないおろそかにできないものがあります。 昨年公開された映画「北の零年」でも多少アイヌについての表現がありましたが、表っ面にすぎません。 アイヌこそが北海道の先住民族であり、そこにもっともらしく「開発」などというプラカードを下げて侵略してきたのです。 これは地球規模で見るとわずかに点のようなことかもしれません。アメリカ大陸のインディアンしかり、イヌイットしかり、オーストラリアのアボリジニしかり、侵略、弱い者いじめ、強奪、搾取。強い力が勝てば正義を名のれるのです。 「石川五右エ門」も当時の将軍よりも強ければ、天下を収めて堂々と将軍を名のりその名を残していたのかもしれません。 勝てば官軍といいますがまさにその通りで、最近ではイラク進行などまさにその象徴です。たかだか1大統領の感情に世界中が踊らされ世論もついていったのです。そして多くの不幸を呼びましたがそのほとんどは報道されないままつんぼ桟敷です。 話は北海道からワールドワイドになってしまいましたが、そんなことやってもめてないでラーメンでも食えよブッシュ。 「知床」が世界遺産になったことで少なからず観光客の増加を期待する向きも当然あってしかるべきです。 もちろんそうなればこの北海道自体が経済的効果を期待できるわけですから願ってもないことです。 知床ばかりではなく、良いところはたくさんあります。何しろここ道東は観光の宝庫です。「摩周湖」「屈斜路湖」「阿寒湖温泉」「佐呂間湖」「小清水原生花園」切りが無いほど素晴らしい処ばかりです。 あいにくここ北見は観光地ではなく通りすがりの街ですが、北見に来たんだったら「あそこのラーメン」食べていかないと、何のためにここまで来たのか分からないぜ。なんて言わせたいね。 海外の観光地(特に世界遺産に認定された地区)の外国人の来訪数というのはものすごくて、なんでこんなに外人ばかりなんだよ。と思ってしまいますが、向こうの人からも同じように見えていたのですねきっと。 とにかくそんなことにでもなれば、北海道文化とかラーメン文化を世界に発信できるかもしれないし、まさにラーメン丼の中に無限の宇宙を垣間見るような気がします。
北見の大きな特徴として人口に対して焼き肉屋の件数が他のどの都市よりも多いことがあげられます。 今全国的にはジンギスカンブームらしいのですが、北海道はとにかくことある事にジンギスカンです。 花見、炊事遠足、キャンプ、誕生日…皆ジンギスカンが大好きです。大勢で鍋を囲んでジュージュー、そしてビールをゴクゴクやるとあ~っ「なまらうめ~」 ところで、北見の焼き肉屋が多い理由を考えてみたのですが、昔北見の繁華街には「ホルモン屋」がたくさんありあちこちで七輪の煙が立ち上っていたような記憶があります。 その文化の名残なんじゃないかなと思ったりしたのですが、最近は無縁ロースターのこぎれいな焼き肉屋が増えており、時代の変化を感じずにはいれません。 さて、平成の大合併によりカーリングで一躍有名になった常呂町も北見市に組み込まれてしまいました。 常呂町といえばホタテの一大産地で、殻のまま火に乗せて焼くのが最高に美味しいのですが、一緒にエビとかホッケとか焼いてこれまたビールをゴクゴクやるとたまりません。 北見の「オホーツクビール」は国内第1号の地ビールなのです、これがまた美味しい。 いろんな方面から見渡すといろいろと北見の良いところも見えてきそうです。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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