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カテゴリ:Usual topics
◎:絶対的幸福を求め黒人たちの人権を取り戻した
Republic of Zimbabweの その後 今までずっと少数派の白人が政治の実権を握っていたが 民主的な選挙で、黒人政治家が増える ↓ とうとう初の黒人大統領が誕生 ↓ 何を思ったか 「植民地時代に強奪された白人の土地資産を 黒人へと無償かつ強制的に権限を委譲しなさい」法案を提出 ↓ 大半の白人が安値で土地資産を売り払って外国へ。 ↓ 今度は外資系企業に対して 「保有株式の過半数を譲渡するように、逆らったら逮捕」法案 ・・・を提出 ↓ 外資系企業が国外逃亡する ↓ 別に国連もアメリカも、どこの国も経済制裁してないのに、 経済制裁と同じ状態に陥る ↓ 何もかもの物資が国内で不足するので、 「市場に出回っている物資が不足するなら、 物資を持つ物は絶対に市場に売らないといけない」法案 ・・・を提出 ↓ 物資の強制売却で、さらに物資不足が深刻化。 当然需要と供給バランスが崩れて高値になる。 ↓ 物資が高値に成り過ぎて買えない人が続出 ↓ 「物資を絶対に安値で売らないといけない」法案を提出 ↓ 調達コストよりも遥かに安値で売らないといけなくなったので 当然のごとく利益が出ないから国内企業が次々と倒産する ↓ 安定していた経済が 脅威の失業率 & ハイパーインフレ になるのを 一年も経たずして達成。おめでとう。 ↓ 失業者があらゆる物資を強奪し、社会不安が増大 交通機関や警察機関も機能しなくなる。 政治も収拾がつかず無茶苦茶に。 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1165043780/87より 私は、Republic of Zimbabweの上記の話を伺った時 ふと「ドラえもんだらけ」の話を思い出してしまいました。 http://jp.youtube.com/watch?v=_VyNlm3tx4s さすが藤子F先生ですねw まぁ~「ざんげの国」を書いた松本零士先生もそうですが 60年代後半から70年代前半まで、活躍した漫画家は 殆どと言って良いくらい ちゃんと解っていた作品が意外と多いんですよ 永井豪先生の短編集にはしっかり 仏種断絶を絵に描いた物凄い作品があったからね~ ところで、Republic of Zimbabweの出来事が 対岸の火事だと思っているあなたは 「2世3世を救いたい3」のlogに書き込まれていた ケロヨン氏の言葉をお送りします。 302 :ケロヨン:2008/09/19(金) 21:22:40 ID:??? 鍋にお湯を張り、そこに蛙を放すと 蛙はお湯の熱さに反応し鍋から跳びだしてしまいます。 しかし、鍋に水を張り蛙を放すと 蛙は鍋の水の中で泳ぎ鍋から出ようとしません。 その様な状態で水に熱を加え、徐々にお湯に変化させていくと 蛙が熱に反応した時には 時すでにおそく 熱によって徐々に体力を奪われた蛙は 鍋から飛び出す事が出来ず 鍋の中で熱の為に死ぬと言われてます。 人間も同じで極端な変化には過剰に反応できますが 徐々に変化する事象には無頓着になりがちです。 消費税のつり上げ等の政策も いきなり15%にあげたら多くは反対しますが、 3%、5%、7%と 徐々に 環境に慣れさせ つり上げる手法と同じです。 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1221002195/302より そう、北風と太陽のお話を見てもお解りのように 猪も犬も最初は狂暴で 全く手に負えませんでしたが ケロヨン氏が>>302(上記の事)で申し上げたように 相手に餌を与えて徐々に慣れさせて調教してきた結果 猪は豚に転じて畜産物と変わり 人間の餌に 犬は鎖に繋がれ、犬小屋に閉じ込めて 監禁する事に成功しました。 まさにJoseph S. Nye, Jrが申し上げていたSoft Powerですね。 そしてこれが、僭称増上慢の正体でもあり 第六天の魔王の振舞でもあり正体な訳です。 (ドラえもん だらけ の Parsonal Buddha(2)へ つづく) ◆ カンカンカンカンカンカン☆\(・∀・) 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月25日 07時01分20秒
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