ペンタックスリコーイメージングが2013年5月に発売した高級コンパクトデジタルカメラ「MX-1」は、有効1200万画素の1/1.7型裏面照射型CMOSセンサーと、開放F1.8~2.5と明るい光学4倍ズームレンズを備えたのが特徴です。
とても古典的なデザインですね。
それもそのはず、1976年に発売した小型フィルム一眼レフカメラ「MX」を踏襲しているからです。
しかし中身は最新デジカメ、ハッキリ言ってすごいです。
以下は要目です。
気になるのは重さ391g?ちょっと重たいかな?
撮像素子 1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー(有効1200万画素)
レンズ 光学4倍ズーム(35mm判換算28~112mm相当、F1.8-2.5)
ISO感度 ISO100~12800
記録メディア SDメモリーカード
動画撮影機能 1920×1080ドット、30fps(MPEG-4 AVC/H.264形式)
シャッター速度 1/2000~1/4秒(一部の撮影モードで電子シャッターを併用した場合は1/8000~30秒)
液晶モニター 3型上下可動式(92万ドット)
バッテリー撮影枚数 約290枚
本体サイズ 122.5(W)×60.0(H)×51.5(D)mm
重量 約391g(バッテリー、メモリーカード含む)
さらに詳しい「MX-1」の商品説明