LIVE ON LIVE（★★★）

ポカリ×ポルノ福岡レポ

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●POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"

2006年10月19日　ZEPP Fukuoka

電気が消えてすぐにメンバー登場
本間さんが「さぁやりましょう～！」的な感じで軽く手叩いてた。

昭仁は赤×黒のチェックの厚手のシャツ。
襟や袖にラインストーン。
左手首に白の皮にゴツゴツの付いたリストバンド。
でもほとんど見えてなかった。
シャツの中は黒に王冠のプリントの付いた長袖Ｔシャツ。
靴は黒の皮のスニーカー。
右にのみ金の鎖が付いててカワユス。
上手く説明できないのでそのうち図解します。
髪の毛、ほんのり赤が入ってた。
おでこに小さなにきび有り。向かって右側。
妖怪アンテナ立ってた（いつものこと）
ベルトにコンドルのバックル。
ストーンで立体的になってるやつ。
最前から見ると、ちょうど目線がその辺りにいくんだよね…なんか威嚇されてた（笑）
下はデニム。縫い目が黄色の糸でカワユス。

晴一は髪の毛がえらいことに。
ある程度伸びた状態でパーマあてたので…。
衣装は黒のスーツ。
襟やポケットに白のライン。
中は有り得ないくらいの黄色系の柄シャツ（笑）
十字架のごついネックレス。
左手首にいつものブレスレット。
右手中指にシンプルな指輪。
靴は白の革靴。
デザインがカワユスだけど説明できないので（略）
どこのホストだよっ！って感じだけど、その割にはジャケットがちゃっちかった。
もったいない。
髪の毛に、帽子を被ってたらしき癖がほんのり。
ベルトのバックルは丸の中に十字架。
向かって右に細い鎖のチェーン３本。

01　Name is man ～君の味方～

最初何の曲か全く分からなかった。
歌い出しで会場がどよめいた瞬間、昭仁がものすっごく満足そうに笑った。
昭仁アコギ。

晴一のギターソロに入る時、正面向いたまま「晴一～！！」って叫ばれて、素でびっくりした（笑）
突然何を言うのかと（笑）

02　サボテン

そのまま続けて。アコギ。
目つむって歌うのが好き。

03　フィルムズ

これも続けて。
ギターは持ってなかったと思う。

04　朱いオレンジ

続けて。
昭仁アコギ。
最初昭仁のみギター。
晴一はやることがなくて直立。
時々コーラスのためにマイクに近づいて歌う。
でも１コーラスとかじゃなくて１フレーズのみとかなので、
歌ったらすぐ一歩下がる。
カワユス。

途中からはギター弾いてました。
横向いて弾くんだよね。

照明はオレンジ（ベタ）

ＭＣ（順不同）覚えてません

笑い出す昭仁。
みんながすっごい笑顔じゃけ、つられて笑ってまう。

その昭仁を見て客席も笑ってました。楽しすぎ。

わしらがっ　ポルノグラフィティじゃっ！！

福岡は去年の５月の23日と24（にじゅうよん）日以来！
約１年半お待たせしました！

今回はポカリのライブということで…このライブの説明を最初にしとかんといかん！
（いや、みんな知ってるし…）

今日初めて…いや違う、ちゃんと言っとかんと…（間違ってませんよ）
今日初めて、ポルノのライブに来た人！
おぉ～東京、広島で１番多い！

初めまして、ポルノグラフィティです。

生・岡野昭仁と、生・新藤晴一ですよ。
新藤は新しい髪型…ニューへアーになって！

お前、人が気にしとることを言っちゃいかんってお母さんに習わんかったのか！

気にしとんのか！？
カッコ良い！　カッコ良い！！
自信持って行け！
誰もチリチリなんて言うとらん（笑）

いつもわしらのライブに来てくれとる人は、今回サポートメンバーが違うって気付いたと思うけど…。
ここでメンバー紹介をします！

パーカッションは以前スペシャルライブでご一緒したスパムさん。
74年生まれです。
同級生なのに思わず敬語を使ってしまう。
そんな関係。

キーボード、本間昭光。
またの名をak.homma！
実は誰よりもこのツアーを楽しみにしていた。
ツアーを１本回るのは８年ぶり。

ドラムとBassの人は、レコーディングでお世話になっている人（適当だなー）

紹介時に、晴一が口笛を吹いて盛り上げてました。

今回はライブではあんまりやらない曲を中心に…。
さっき４曲目にやった曲なんて初めてやった。
（とか言いつつその次にやったのがおなじみのアゲハ蝶・笑）

身体を晴一の方に向けて、ちらちらと、お前も何かしゃべれ！的な目線を送りつつ話してました。

05　アゲハ蝶

いつもの手拍子から。
キレイに揃ってた。
最初、マイクスタンドにマイクを挿して、両手を広げてたのが印象的。
その後マイクを手に持ってうろうろ。
コーラスも大きかったです。

この時、昭仁に当たるスポットライトが手に当たってすごく暑かったです。

06　INNERVISIONS

続けて。
早口がすごくて思わず見入っていたら、目線が向かって左から上にぐるっと回って…
どうやら歌詞が怪しくなってきた模様。
でも思い出したらしく、正面に戻って軽く苦笑い。カワユス。

最後、１２３４～～～～（伸ばして）～～～～５！

07　Devil in Angel

続けて。
多分この曲のギターソロで、初めて晴一が前に出てきた。
すごい勢いで出てきた。
昭仁はそのまま後ろへ。

ＭＣ

わしらがっ　ポルノグラフィティじゃっ！！（２回目）

また言っちゃった（笑）
さっきも言うたのに。

みんなポカリいっぱい飲んだんでしょ？
綾瀬はるかみたいにべっぴんになってるよ。

何本ぐらい飲んだ？
え、０本！？

あぁ、連れて来られた人ね。
いや、連れて来られた人はまずいね。
一緒に来た人ね。

報告しないといけないことが２つ。
アルバムが出ます。

Winding Roadが１位になりました！
ありがとう！！
今週も４位くらいだそうです。
順位が全てじゃないけれど…。

で、そのWinding Roadを。

ここでスタッフがハーモニカの乗った台を昭仁の隣へ。

08　Winding Road

最初のハーモニカ、ちょっと音おかしかった。
でもそのまま曲へ。

台を見ずにハーモニカを置き、台に乗っていたピックを取ろうとするも、落としてしまう。
マイクスタンドに付いていたピックを使用。

晴一のギターソロの前で歌詞間違え。
先に２番の歌詞を歌ってしまう。
途中で気付いて苦笑して歌うのを辞める。

晴一がギターソロで気持ちよ～く弾いている途中で、

晴一さん、晴一さん、もう一度やり直しませんか？

そのままよろよろ歩いてがっくりする晴一。

この歌作ったの誰！？
歌詞書いたの誰！？

（客席）昭仁ーーー！！

すんません、すんません！！

曲の最初でスモークがすごい勢いで出てくるため、

スモークが消えるまで待って。

この隙に、スタッフにハーモニカのマイク音量などを伝える昭仁。

曲が始まってから（スモークが）出てくるハズじゃから、最初からあっちゃいけんのよね。
消えた！

よしっ！

で、もう一度最初から。
皆さんのおかげで１位を取ることができました…ごにょごにょともう一度ＭＣから。

ハーモニカのラストで派手に失敗。

びっくりする晴一。

すぐさま、
えー１位になった曲を…
と、やり直す。

出来るまでやるの！？（笑）

心配そうに、でもちょっとにやにやしながら昭仁を見つめる晴一。

３回目は無事に弾き終わり、
満面の笑みで昭仁に向かって拍手する晴一。

苦笑しつつ歌い出す昭仁。

ラストのハーモニカも、正直ちょっと音ずれてましたがそのまま終了。

09　デッサン＃１

続けて。
まさかこの曲が聴けるとは…！
高音もキレイに出てました。

10　リビドー

一言で言うならエロいな（笑）

11　メリッサ

落としたピックを踏むと滑るらしく、気にして足でどかそうとしてたりしてた。

12　まほろば○△

この曲の頭で晴一がジャケットを脱ぎました。
で、それに合わせて昭仁もシャツを半脱ぎに。
やらしい動きをしながら歌ってました（笑）

13　PRIME

まさかこの曲が聴けるとは…！
大好き！

14　Century Lovers

ここで昭仁がシャツを脱ぎました。
あまり説明せずにFu～Fu～へ。
でもみんなちゃんと出来てた。

今日はいつもとサポメンが違うので、サポメンにも叫ばせる！
エビバデ～を客席が言って、Fu～Fu～をサポメンが言う。

これでみんな１つになった？

その後数回繰り返し、ステージの前まで出てきて、何かこっち見てる…って思ったら

エ～ビ～バ～デ～あなたっ！

って、目の前にマイク差し出された！！！！
もちろんマイクに向かってFu～Fu～言いましたよ。
しかし本当にびっくりした。

その後、少し移動して、

エビバデ～メガネのあなたっ！

エビバデ～そこの君！（この辺記憶が曖昧です）

しかし少年があんまりFu～Fu～言ってくれず、会場を静かにさせて
少年だけでっ！
などと数回。
昭仁は不満そうでした。

ラスト３回、２回、ラスト、Century Lovers～！！

恒例の股間パフォもありました。
目の前で…やってくれて。

キャー！！って手伸ばしたら、更に一歩前に出てくれて、ステージぎりぎりでやってくれました。
思わず伸ばした手を引っ込めてしまいました。

だって、私手長いから、そこでやられると手届いちゃうんだもん…。
さすがに触る勇気はありませんでした。

晴一もステージ上をうろうろと。
昭仁がすれ違う時、晴一のギターのコードをぴょんって跳ねて避けたのがカワユス。

15　ミュージック・アワー

ジャンプ！　ジャンプ！
変な踊りの縦の時の足がカワユスだった。
いつもは見えないから。

16　ハネウマライダー

ステージ脇からポカリ×ポルノのロゴ入り銀（青）テープが発射。
昭仁は青のタオル持ってぐるぐる振り回してた。
タオルよりもテープを回してた人の方が多かったです。
とにかく盛り上がった！

後半、四角くきざんだカラフルなテープが上から大量に降ってきました。
ステージの真上に機械があって、曲の間中降らせ続けていました。

ありがとう！とそのまま退場

アンコール

ポルノコールがいつも以上に大きかった。
昭仁バイクＴシャツ、晴一は今回のポルノＴシャツ。
他はそのまま。

ありがとう。
これだけ呼んでもらえると出て来易いわ（笑）
今回はいつもあんまりやらない曲ということで…次は今まで一度もやったことのない曲を。
ヴォイスのカップリング曲です。
聴いてください、Swing

17　Swing

えーこの曲は、３年前にリリースして、ライブでやる度に成長していった曲。
去年の11月に因島のライブでやって…

18　愛が呼ぶほうへ

ここでもう一度メンバー紹介！
サポメンから。

前の２人がポルノグラフィティです！

ギター！

（客席）晴一～～！！

ギター！

晴一～～！！
（数回繰り返して）オンギター　晴一！！

晴一がマイクのところまで来て、

で、Bass…じゃない！Bassは根岸さんじゃ（笑）

で、ボーカルは？

昭仁～～～！！

数回繰り返したところで、

ちょっ、ちょっ、で、っての辞めてくれん？
ついでじゃないんだから…

（ちょっと悩んで）
それじゃあボーカルは？

今日のボーカルは？

特別ゲストは？

ボーカルは昭仁っ！！

どうも、今日からポルノのボーカルになりました昭仁です。
昨日まで別のバンドのボーカルでした。
じゃけ、歌詞覚えるのが大変で…そりゃ間違えるね！

皆どうしたい？
え、跳びたい？

ポルノのライブのラスト１曲と言えば～？

ジレンマー！！

19　ジレンマ

途中のソロが今までと違って新鮮でした。
BassソロがTamaちゃんだったのも嬉しかった。

ステージ上には居なかったnang-changが乱入して、ポカリの紙コップを投げてました。

ソロ回しの時、昭仁が寝っころがって隙間に入ろうとしてたのがカワユス



最後は万歳。
ヘソ見えすぎ。

２人だけ残って挨拶。
晴一、帰っていくサポメンに向かって手を振りながら、またね！

生声挨拶の時、泣き声が止まらない子が居て２人とも苦笑。
晴一が一緒に泣きまねしたり、お礼言ったり。

今日は来てくれてありがとう！

また来てね！
またライブで盛り上がりましょう！



最後の方相当曖昧です。
センラバの「あなた！」で全部吹っ飛びました。

今回メモを取ってなかったので、ＭＣなどかなり適当です。
あんまり信じないでね（笑）

楽しんで頂けたら、拍手連打お願いします（笑）