京都知恩院ミットナイト念仏に、荘厳な木魚の響き・・
知恩院(ちおんいん)は、全国に7000余の寺院を擁する浄土宗の総本山。鎌倉時代に法然上人が住まわれ、念仏の教えを説かれたお寺です。京都知恩院のミッドナイト念仏in御忌に行って来ました~夜空に浮かぶ国宝山門楼上にて皆で木魚を叩き、お念仏をお称えします荘厳な中お参りが出来ました・PM9時40分無事仕事を終えた感謝と子供たちが幸せな人生が送れますように、世界が平和でありますよう一心に木魚を叩き念仏を称えお参りさせて頂きました。200人以上が入れるお堂ですが、私達が案内された場所が大きな阿弥陀如来さまのまん前で有難きご縁に感謝でいっぱいでした。不思議1検索より本堂正面の東寄りの、なぜか高い屋根のひさしにあります。左甚五郎(※ひだりじんごろう)が火除けとして水を想像させる傘をわざと残したとも、この堂建立の際住処を失った白狐が、次の住処を上人に頂いたお礼に残したとも言われています。知恵や報恩の教えを伝えているとのことです。 不思議その2検索より 歩くとウグイスの鳴き声のような音が聞こえる「鶯(うぐいす)張りの廊下」です。廊下を歩くと鶯の鳴き声に似た音が出で、忍者が差し足忍び足で歩いてもその音を消せなかったといわれています。 七不思議が他にもありますよ~ 京都御所の中の迎賓館・・・塀近くを歩くとセイキリテイーのアナウンスが流れます・・・表玄関でしょうか・・・静寂の中に佇んでます・・・・・人影を見かけません。