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March 25, 2006
カテゴリ：育児
今日は卒園式でした。
といっても、うちの息子はまだ年中ですが… 息子の通う保育園は在園児とその親は全員出席します。 他の子供の卒園とは言え、入場の時から涙が  そして、それを自分の息子に置換えたりして更に涙。。。 全く、涙もろくなったもんです！来年の卒園式はどうなることやら？！ そして、更に更に涙を誘う出来事が！ 息子の担任の先生が他の保育園の園長先生になるとの事で 今日でお別れに…ショックでした。親も子供も   本当に素晴らしい先生で、どんな事でも子供を夢中に させてしまう力を持った先生でした。 お楽しみ会で発表した「白雪姫」も、その後役を代えて ３７回も劇をしたそうです。 （親向けにアンコール劇場も開いて下さいました） 最近では縄跳びが大流行！２回も続けて飛べなかった息子が 前回し、後回し、１００回以上飛べるようになったり。 年少の頃は自分が自分が！だったのが、他のお友達を応援したり、 他のお友達が出来たことを喜んで報告してくれたりするようにも なりました。 そして、息子の「あんず組」の名言！ 努力することは苦しい。でも出来た時はとても嬉しい。 年中のうちから、こんな学びが出来る先生に巡り合えた事に 本当に感謝です！！ 卒園式を終え教室に戻ると、特に女の子は先生との別れを惜しんで 泣き声の大合唱！そんな中うちの息子ときたら！！  「帰ったら、ムシキングやりに行こー！」（じゃないっつーの！！） ２週間前は先生と別れるのが寂しいと、あんなに泣いていた くせに！ 先生と最後の挨拶の時。 私：「この子、先生と最後だって分かっているのかしら？」 先生：「わかってるんですよ！ゆう○くんは、わかっていても 照れてこうしてるのよ。ゆう○くんなりの表現なのよね」 そして帰り道息子に聞いてみた。 私：「先生と最後なの知ってた？寂しくなかったの？」 息子：「知ってたよ！寂しかったよ！でも、女の子がいっぱい 泣いてたから、我慢したよ…」 はっ！とした。やっぱり、わかってたんだ… 先生も私よりもずっと息子のことを分かっていた！ やっぱり、子供を何でも夢中にさせてしまうのが分かる気がした。 その後は息子らしい、意味不明な会話に発展。 息子：「先生すげーよ！山でヤマンバ発見したって！！」 お～～～～っ！！ そして家に着くなり、さらに意味不明な出来事が！！ 息子：「あ～おしっこしてぇ～～～間に合わないから庭でする！」 とズボンをおろすと・・・ 今日は何とノーパンでした！！ その後も彼は開放的なスタイルが気に入ったらしく １日ノーパンで居続けました。。。。とさ！  これは先生からいただいたお手製のCDです。 この１年の思い出の曲や先生からのコメントも入っていました。 帰ってから、聞いてまたまた親の方が涙・涙・涙！！  息子にとっても思い出深く、成長した１年であったと思います。 じぶんのちからを しんじて！！ おおきくなぁ～れ！ 先生ありがとうございました～ 
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