桜の雨、いつか。

さっき某タレントが大人になるまで親に爪を切ってもらっていたというネット記事を読んだ
そのコメントにはそういう親がいるから子供が自立できないんだよなみたいなことが書いてありました
私も同感ですね
爪を親に切ってもらった記憶なんて、ほぼないｗので、おそらく小学生とか？それくらいまで
親の爪は最後まで切ってあげましたけどね

親が子供のことでとやかく言うのってせいぜい中学生くらいまでじゃないですか？
これに関していうとうちの親は本当に何もしてくれませんでした
というか、本人ができない人だったので（特に母）
小さいころから親を頼ってはいけないんだという気持ちでした
勉強なんて教わったこともありません（高学歴じゃないし）
でもちゃんと兄も私も地域では１番上の高校に入りました
別に、そこに入れと言われてもいません、自分で決めました

家事も親に任せられないという気持ちがありましたね
おかげで社会人になってからはほとんど親に何か頼ることもなく
金銭面でも完全に自立することができました

自分の問題を放置しても親がやってくれてるとか皆無でしたし
自分がやるしかないんだという気持ちは人一倍あります
親に感謝できる一番はそこかもしれないなと今日の記事を読んで思いました