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そして読んでくださる方々、拍手を送ってくださる方々、ほんとうに、ほんとうにアリガトございます!! (←さぁからいつまでカタコトやねんなΣ・笑) もう感謝してもしきれませんです~~!!!! 今日、美容室に髪を切りに行きました! そんな切ってないんですけどね(笑)! ただいまどこまでいくか、伸ばし中です♪ 欲しいCDもできたことだし、心機一転、明日からもがんばりますか!! 何気なさすぎる日常でスミマセンΣ(笑)。 たなきゃち(このブログの意)更新も、がんばりますvv 2012. 5.27 七草 綾♪♯ DIARY(日記)から、作品・カップリング別に飛べますv [全452件]
水玉模様のビキニ。 …はっ? 「……なんでウチの中、水着でうろうろしてんだ」 「あ、みつかっちゃいました。 いえーその、お風呂はいろーかなぁと」 「……風呂に水着?なんで」 「だって! ここのお風呂、温水プールみたいじゃないですか! くるっとクロールできるんですよ! Uターンし放題ですよ!! 本気泳ぎ、したいじゃないですか!!」 「Uターンて。車か! 言うほど広くねぇっての」 「家とも違うこの感じ! うー、うずうずしてきましたっ」 「………お風呂場前までタオルはおってよーかなっ♪ みたいな、オトメゴコロはないのか」 「ないでもないですけど、そんなでもないかなあなんて」 「…………こっちの精神的ダメージを省みてくれ」 「ダメージってなんですか! あ! 一緒に泳ぎたいならそう言ってくれればいいんですよぉ!」 「…………何処をどう取ればその思考になンだ。 はああ、もーいー。今回はこれでいー」 いつもより体温の感じやすい身体を、ただなんでもないように、引き止めて。 なぁだから、誰の生徒か知ってるか? なぁ、だから、誰の所為とか知らねぇよ。いっそな。 …多分、これをオレが、他の男に見せたくないんだ、きっと。 独占欲が先立つ手のひらは、今、静かな肌に触れて、そしてこの呼吸で、幸せに潤む唇を塞いだ。
- バスルーム前の☆気になるあの娘(コ)! の巻 - ~気になるっつか、“何故”が解けてしまった今日日(きょうび)~ 「…てか何処で着替えたんだお前」 「そこの裏ですよー」 「……試着室はないにせよ、ウチには脱衣所があるんだが、知ってるか」 「知ってますよ?」 「…なんでとか、聞くオレが馬鹿か?」 「日常に楽しみもいりますよう!」 「なんでそこで着替えるのが楽しみになンだ……」 「ちょっとの、はらはら・いけない感ですかね」 「………あー、なんかお前が判った気がするよ…」 なんで、オレがお前を好きで、オレとお前がこうしていれるかも。 いつでもその阿呆なくらいのチャレンジ精神が、お前にあるからなんだな。 つか、正味、あんまり判りたくなかった。 …こんなことで。
――――― (秘密裏、二滴) . 空白の身体に、冷たい水が広がってゆくような。 存在を示して、そしてじわりと馴染んで、俺のひとつになっていくのが判る。 異質なそれは、一歩間違えば不愉快の感情とされてしまう。 ただ確かなことは、違和を越え、巧く一部に成れれば、独りよがりではない“ふたり”に成れる事。 恋う意味、そして愛を知りゆく過程。 掛け物の綾織りの色に沿い、指爪の先を合わせながら、つつ、と辿りなぞる感覚。 滑らかな肌にも似た、柔らかな心地。 秘密裏の熱は、許しを乞う俺に、ただ震えるほど淀みなく、触れた。
私立荒磯高等学校生徒会執行部のパロディを載せていこうと思います。 ・設定 この世界には、WAのアンナがいます。3年生という設定です。 久保田・桂木・時任は、1年生という設定です。(矛盾もあると思いますが、あまり深く突っ込まないでやってください/汗) 久保田とアンナは付き合っているのか、曖昧な関係です。 以上のことを踏まえたうえで、楽しんでいただければ幸いですvv _ _ _ ― black or milk ? ― . 「…ごめん」 優しく息を出来ているだろうか。 どうすれば、消えてしまいそうな、細い火のような彼女を、この手で守れるだろう。 どの手のひらなら、いい? どの、声なら、届く? 気ぃ遣いな彼女は、少しこちらを見て戸惑って、ちっちゃく、笑う。 「気に、してないよ」 嘘をつきなれた唇は、けれど偽りを含む時、震える。 虚偽は、ぽろぽろと音を立てて崩れ、馬鹿みたいに、たやすくバレる。 けれど。 気にしてない、と繰り返して微笑むから。だから、俺は。 「…よかった」 「よかったですとも。ふふっ」 (今のその表情は、きっと嘘じゃないね) 「もぉ、なぁに?その顔っ、ホント気ぃ遣いすぎだよー」 「…そぉ?」 (そっちが、と言えば、きっと君は困った顔で笑うから) 打破したい現実に、少しでも、立ち向かえるように。 するべき事は、出来ることは、こんなことしか、浮かばないけど。 「んじゃ…なに飲む?」 「あ、いいねっ、あたしミルク入りがいいなっ」 「ならばお任せを」 「いよっ、敏腕ソムリエさんー!!」 「それ、OLさんか、ワイン注ぐ方じゃない?」 「あああ!!そっか!! え~とコーヒーの人ってなんて言うんだっけっ」 「…なんかそれ、『ハムの人』みたいな音…っ」 「!! ハムの人…!! あははっ…!! ねぇ、抑えないでいいよー声出して笑いなよっ、っふふ、もったいないよ~!!」 波立つ、ふたり分コーヒーの、苦さと、甘さ。 同じ味で、どっちがどっちのカップか分からなくなるほど、近い距離に置ける、今だけでも。 ねえ、その肩の荷を降ろしていいよ。 例え降ろせなくても、そのままで笑って。 「あれ?あたしのこっちだっけ」 「ん~?あー…、どっちだっけ?」 「こっちでいっか?」 「問題ないっショ」 「あ、でも間接キッスだよー違ったら!!」 「あ――、甘いねー、若いねぇ」 「甘さ・ばく進!?」 「いーじゃん?それもアリでしょ」 くすくすと、涙を流すほど声を上げる彼女に、つられて笑い声が漏れる。 せぇのでカップを手にとって、口をつけても、頬の緩みが途切れることはなかった。
唇を離れようとした言葉を、口ごと塞ぐ。 花唇の隙間から零れた吐息は、笑えるほどめちゃくちゃに理性を拐かす。 判断を誤るなんてザラ。 むしろどれだけ芯から、常識のセンから逸脱できるかだろう。 ああほら、熱の声が俺を呼び、撫でるように肌を掠めてゆく。 「催促させてるって気づいてる―――?」 してやったりの口角で、鼻先に余裕の声音を刻めば、くすりと笑う彼女が愛乞いの息を含む。 きっと止める術など持たぬふたりに、大それた存在からの許しなど、世界の許可なぞ、必要がない。 「―愛に染めてみせて―――。」 どんなにめちゃくちゃだって構わないわ―、と、尚更色を持つ言の葉を、お決まりの口付けで埋めて。 距離も判らぬどろどろの近さに、抑制の効く男なんてきっと居ないんだ。 「…ねぇ、柔肌が泣いても知らないよ――?」
黒い肩紐に指を入れ込むと、彼女は少し委ねる表情に変わる。 あーあ、いーんだ? ダメだって言ってた唇は何処いったの? 薄く呼吸の薫り。 耳元でくすぐるそれは、ああ、俺を酔わす。 気持ちのいい、ぐらつき。 ねぇ、そのままで未来を示してよ。俺に貴女の明日を頂戴? 今すら留めたいものが指を零れそうな、不安が行ったり来たりしてるんだ。 確かに俺を見て笑って欲しい。 そして甘い声が、求めるように響くから、満たされは誘惑と笑う。 『理性と戦ういい子』は、『酔わされるままのイイ子』に変わる。 ああなんて単純。このまま溺れても構わない。だって息の仕方を忘れるほどに泳ぐなら、深い水底へ絡め取られることくらい厭わない。 カミサマに見せ付けてやりたいんだ、と柔らかい肌に這わす舌先の熱は、 ―――ほら、どんな聖歌より貴女を酔わすだろ? 虜、と笑えば、世界中の天をも飲み込み、まるで敵など居ない気にさせた。
めちゃくちゃに掻き混ぜられた脳内の思考。 その最中、見えたと錯覚する、一筋の光り。 熱を上げる彼の呼吸の色。 傍に居るだけで、触れるだけで、触れ合えるだけでと満足していたものが、途端に坂道を転げ落ちるように加速する。 深入りなんて性に合わないと思っていた。 ありえることではないとも思っていた。 ただ、それらをひらりと越え、ひとつひとつが叶っていった今はどうだ。 欲深の己が、顔を出すなんて可愛い物ではない、今や支配のごとく、俺を揺さぶる。 触れてはならぬ一線の、侵してはならぬ場所にまで、求めて指を伸ばそうとする。 そんな俺を知り得てか、許しを与えるような彼の瞳の光りに、ああ、ほだされてしまえと囁く内側の声。 清らの肌に、触れてはいけないと、ぐだぐだに混濁する中で、理性の欠片は俺を冷やそうと必死で―――。 ―――ああ、どうか貴方を、俺で傷つけてしまわぬよう――、 溢れる欲望と、まるで表裏で願えば、堪え切れずに雫が、ぱたりと落ちた。
飛び立ちたがりな羽根のキミ * 誰しも背中に羽根を持っている。 そして彼女のそれは、白く、気高く―――、だけれど、まだ。 「そんなで飛べるわけねぇだろ、阿呆言うな」 涙で濡れているのだ。 悲しみにも簡単に染まるそれは、けれど、喜びに羽根を伸ばす事だって当然、あるのに。 なぁ、気付け。 一歩に傷ついたかもしれない。だけど、次の一歩を待ってるんだ、此処で。お前だって、オレだって。確かに今。 走り飛び立つのは、いつになったって構わない。それまで時間はある。だから、大丈夫だと伝えたいんだ。 必ず、羽根は強く開くから。大空を望み、臨むから。 なのに、今飛び立たねば、と焦る。 ったく、お前は。 「だから、話くらい聴けっつーんだよ」 嘘くさい笑顔はり付けてんじゃねぇよ、涙をこらえてんじゃねぇよ。 勝手に逸って自分追い詰めて、土台無理なことをやろーとすんじゃねぇ!! 「でも」 「『でも』、『だって』禁止。 今はいう事きいて、ころっと寝てりゃいーんだ! 飛べねぇ羽根をイジめんなっての!」 「うぅ…う…~~」 赤く腫れた目。 あぁ羽根は、気付けば、またぽろりと雫に濡れる。 「待ってっから、置いてかねぇから」 だから、無理してんな。 伝われ莫迦が、と、うつむく頬を引っ張ってやった。
~あい、恋・コンタクト~ 愛か、笑う。 もしかすると恋かも、自己満足かも? でもたぶん、そんな自分をみせて、ぶつかってみたり混じってみたりして、判っていくものなのかもしれない。 …愛、って。 目と目の合う瞬間がたまらない。 それは互いが想う象徴の、証拠だったりするから。 手の触れるひとときが、こうも、安らぎを持っている。 重なれば、こわいものがなくなってしまう気がするの。 吐息と声音が、互いの鼻先で溶ける、至福のときめき。 もう、胸の鼓動の境が、とくとくと同じだけ響いて、判らない。 こうしていたって、理想を思い描いているだけかもしれない。 でも、ふたりでいたいことに、なんの偽りもないんです。 「愛、ねぇ」 「まだ、よく、わからないんですけどね」 愛か? と、彼は笑う。 愛かもしれません、なんて返して、微笑む。 私、ここにいられて、今、こんなにもしあわせです。
異を唱えたのは、盛りつけの方法。 「こ、ここにクッキーを添えるの? ちょっとまって、まずストロベリーが先よ」 「ならもっと前にクランベリーだろう」 「ええっ!? あっ、先々いきすぎよっ」 「だが先々いかないと溶けるぞ」 「きゃーシナモンシュガーはラストよっ! まだ仕舞っててっ」 物語みたいに、どたばたとあわただしい、ふたりで立ったキッチン。 自分が思いもつかないバランスで、着々とアイスを飾り付けていく手に、 あたしがアイスを前に今、やっているのは、きゃいきゃいと注釈をいれていることだけな気もしてきた。 「か、カラメルで埋まってアイス自体が迷子に……あ、貴方って、甘党?」 「―――知らなかったのか?」 「そ、そんなしれっと…、知らなくはないけれど、思い知ったのよたった今!」 溶ける溶ける、と時間を気にしていれば、 そんなことすら吹っ飛ばすくらいの強烈な勢いで、アイスの盛り合わせがここに完成していた。 「ま、まあ! 素敵な甘さ50倍増しのアイスクリームが出来たわね!」 「くっ―…、エイプリル。正直に食べたくないといえばいいだろう?」 「親しき仲にも礼儀ありよ! 乙女の心遣いを無駄にしないでくれるっっ!?」 ぼ、棒読みで言ってるんだから、とっくの昔にバレバレでしょうけど! それでも両手を合わせていただきますを口にすれば、それは、 ちょっとへんてこで、だけれど愛しい、ティータイムのはじまりの、合図だった。
~たそがれ かげぼうし~ 無造作に消された黒板の議案。 白い線で表し引かれた却下の声は、今、黒板消しに触れられる寸前。 「…その案、本当に消してしもて、いいんでしょうか」 「会で決まったことですが…、そうですね、少し惜しいですね」 くるりと左指でシャーペンを回す。 指に沿って弾かせて、元の位置。 「もう少しで通るところだったんですが…、また機会を見て話してみましょう、 時が入れ違いになったのかもしれません」 落胆の色を滲ませる声に、ふと思う。 ああ、その声音を今、自分が飲み込んでしまえれば―――、 夕陽の陰に隠れて、伸びる黒い影法師が思うより近づいたのは、放課後のチャイムと同時だった。
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