Nana's Diary

先週のことなんですが。
台所で、翌日のモモナナごはんを作っていたら、ナナがリビングで要求吠えをしていました。
（ここからは再現映像でお送りいたします）



私は、どうせ「遊べ！」か「おもちゃを取れ！」（かごに入っているのだがガタッとなりそうで怖くて取れない（ぷ））
の要求だろうと思い、そのまま無視していたんですけれど、
義父母も寝ていますしあんまりしつこく吠えているので、台所から
「ナナ！おいでー！」
と呼んだのでした。

すると、スタタタターと走ってきて

「かーちゃん、呼びましたか？」


と、いい子でお座りするので、私は呼んだら来たことには素直にほめてあげて、
ちょうどほぐしていた茹でささみのひとかけをあげたのでした。

ナナは昨日の動画のように、決してガツガツ食べる子ではありませんが、
それでも昔に比べたら、おやつが欲しくて何かをやったりすることも増えてきたんですよ。
いまさらですが(^◇^;)

くわえた茹でささみほんのちょっとを、一度リビングに運んでから食べて
もう一度台所に入ってきていい子でお座りしてみたのですが、
その時点では別にほめるようなことはしていないので、私も特に反応せず
そのままモモナナごはんを作っていたのでした。

すると、こんな感じで

「ん！ひらめいたっ！」


スタタタターと台所を出ていき、リビングに行って何をするのかと思いきや



また二吠えし、、、

「かーちゃん！吠えてもどってきたー！」


期待の眼で戻ってきましたよ(￣▽￣)ノ＿彡☆バンバン！

「え、えっとねぇ。呼んで来たことに対してごほうびをあげたのであって、
　吠えてから来たのが正解じゃないんだよねぇ～。おしいねぇ～（＾ｕ＾）プププ」

と思って黙っていたんですけれど、にやにやしてしまったので、
なんとなく私がうれしくなったことはわかっちゃったでしょうねぇ(^◇^;)

「これじゃおやつもらえないの？」


うん。そうなの。じゃんねん（笑）

ちっちゃい頭で考えたのにねぇー(^。^)
でも、この年になってからなんですけれど、
そこまで考えたことに対してはなにげにうれしかったナナ母なのでした。


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再現映像がトリミング前のもっさりんこで失礼(^◇^;)