Santorini posted by (C)nana
上界に戻ってきたら
もうすでに空はピンク色に染まっていました
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見る見るうちにピンクは淡桃からオレンジ味を帯びてくる
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白い壁とピンクのコントラストもロマンチック
けど …木が物語っているとおり
強風をとおりこし、暴風へと
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でも、風になんか負けてられない
と思わせるきれいな色が広がる
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ピンクがそろそろ消えようとしている空
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夕陽が沈みそうな海は燃えるような色になってきた
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夕陽が落ちるところは…
残念ながら見ることはできなかったけれど
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この瞬間、この空を見ていることができて良かった
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メアリーポピンズじゃないけれど、本当に飛ばされそうな暴風
通常モードだと10分くらいで帰れる距離だけど
遮るもののない尾根道
美しいけれど、危険なほどの暴風の中ホテルにたどり着いた時にはホッとしました
建物の陰にあるせいで静かな、プールサイド
無事到着 ふぅ
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翌日は…
なんだこれ~~~ くらいな穏やかなピーカン日
ちょっと悔しい… 一日違えばなぁ …だって、今日はバイバイサントリーニ
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赤泡だぁ
一気にテンションあがる朝食
プールサイドでシャンパンブランチ
そう言えば今回の旅行中パンを全く食べてない…
糖質オフ旅行になっているわ …そのせいか帰国しても体重増えてなかったぁ
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最後に、最後の最後だけど思いっきりリゾートしている気がする …ショット
でも泳ぐにはちょっと水が冷たい気がする
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これだけ晴れていると
フィラの街から、先にイアの街まで見通せる絶好のロケーションのホテル
なかなか良いホテルだった…
さてアテネに戻ります
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サントリーニ島は断崖絶壁しかないって思っていたけれど
カルデラの反対側はなだらかな平地 …そこに空港もある
これを見て、最初に浮かんだ疑問「なぜこっち側に街を造らなかったのか」
「なぜ港をこちらに造らなかったのか…」に戻るわけ
ですがが覚えてないですよね、そんなこと書いたの…
搭乗時間になっても乗るべきヒコーキは飛んできていないので
ターミナルの屋上でのんびりビールタイム
はい、これが3度目のビール情報
こちらがFIXになります
生ビールを飲んでいるせいか、コレが一番軽く感じました
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30分程遅れて飛び立つ飛行機
滑走路脇にも教会が… どんな人が行くのだろうか
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バイバイ
サントリーニ島、そしてエーゲ海
45分くらいでアテネに到着いたしました
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続きはこちら 14.アテネ:シンタグマ広場~プラガ地区
2013年5月: ギリシャ:世界遺産とエーゲ海の島々の旅トップに戻る
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