UYUNI posted by (C)nana
夕
陽を見逃したのが悔しく…
じゃさ、朝
日見るもん …と早起き
日の出は7時くらいなのだが、6時半くらいに外に出てみた
真
冬のサブサだな
ダウンに、ニットキャップ(ケモ時代の…)、手袋、マフラーで完全防備でも
・・・・3分もたずにギブアップ ウルトラマンより短い
取り敢えず暖炉のあるロビーに駆け込む
でも…
でも…
ちょっと明るくなってきたぞと再度がんばる ・・・意外にチャレンジャー
雲は多いものの…
日の出って何とも神々しい って感じるのは日本人のDNAの為せる業か
雲に邪魔された日の出だったけれど
青空に浮かぶ雲はきれいね …ま、ほぼ満足な朝日鑑賞
が、手足かじかみ、そのあと暖炉の前からしばらく離れられなかつた
微妙
なご来光を鑑賞後
背面にあたる湖を見ると ・・・おぉ、空がほんのりとピンク
今日は湖観光
お天気よろしく
さてっ
四駆ででかけまつ
快晴なり
塩湖に入ると、そこは塩採掘場でもあり
朝から働く車と方々
ここウユニ塩湖は深いところでは10mも塩の厚さがあるそうです
しばらく走ると、ところどころ水が残っているところが…
地下から炭酸ガスが吹き出るため
自然の噴水のような…
ウユニ塩湖は広大
あそこの島まで行きますよ~~ と走るものの、軽く30分以上かかる距離
この島… 人が住んでんです
集落もいくつかあり、学校や病院まで
でさ、雨期の時はどうやって物運ぶんじゃろ… といらん心配もしてみる
あ
フラミンゴ
餌が赤くないのか、フラミンゴも赤くないけど、やっぱりフラミンゴだそうだ
この島の周りは水がかなり残ってます
でね、おおぉ…
なんというボキャ貧
ウユニ塩湖の雨期といえば、鏡面になる湖面
そこに写りこむ景色はまるで鏡ってやつね
その気分が多少味わえる …でしょうか
実際はもっときれいに映っていたのだけど、カメラの腕が… うぅ
このツルッとした湖面のイメージが乾季にも味わえて
歓喜よ
かけたわけじゃないけど「かんき」の一発変換がこっちだったの
でもさ
乾季の湖面と言ったらこっちっしょ
なんだけど、なんかボコッてないかい
なんかイメージがちょっと違うんだよ
これじゃ、なんだかニキビかアバタ面
もっとなめらかで、でも亀の甲羅のように隆起しているのを想像してたんだよ
ううううううむ…
なんかちょっと腑に落ちないなか、上陸
何があるのかと、ちょっと高山病チックな息ゼーゼーしながら歩くこと数分
連れて行かれたのは洞窟…
で…
中にあったのは
ミイラ
子供、大人合わせて7体
もちろん本物
カメラ
ですよって言われたけど
さすがに辞退申し上げました
さてと、ランチタイムですが…
もちろんレストランなんぞあるわけもなくピクニックよん
四駆に積まれたサンドイッチの具材達
サンドイッチ・・・・・・
ちなみに、日が昇っていても12~3度ってところ
寒いやね…
サンドイッチって冷たいやね…
どうするかな… って逡巡しておったところ
運転手さんが
パン忘れた って
笑うしかない
で、ランチはこうなったわけ
この寒さだもん、こっちのほうが数倍うれしい
でも、そのままでは終わらせてくれないのが旅
それでなくても高地でお湯が熱くならないのに、ポットだもんね
軽く5分は待ったけれど、麺は「バリ固」よ
それでも
熱い温かいものを胃の中に入れられて
それが一番のごちそうとなりました
続きはこちら 7. ウユニ塩湖 でコレがしたかった ~インカワシ
2013年7月: ボリビア・ウユニ塩湖とブラジル・レンソイス砂漠の旅トップに戻る
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