myanmar posted by (C)nana
マンダレー旧王宮に
ミャンマー最後の王朝、コンバウン朝の王宮は一辺約3kmの正方形の敷地に建つ
第2次世界大戦で王宮は焼失し、城壁のみ現存しており、旧王宮の建物は1990年に再建された
この
城壁がオリジナルなんだと… 帰ってきてから知ったの
相変わらずのかわいいミャンマー文字につい目がいってしまい… つい撮っちゃうんだわ
ここ王宮は
キンキラキン
というより、渋い造り
柱の美しさ、一本一本の装飾も美しいのだけど、並んだ柱がホッとするすっきりさ
王宮は裸足にならなくても良かったのもうれしい
もう足ボロボロですもん
王座はこんな感じだったのね… あまり印象に残ってませぬ
広い庭に建物がいっぱい建っているのだけど
火の見櫓みたいな塔がおもしろい形でした …登れないみたいでした
外から眺めるとこんな感じ
赤い部分が渋めなのと、金も光るというより渋い金色なので
今までの光り輝く寺院・パゴダと違って見えるのみたい
王宮のメインの建物以外は、金色がほとんど使われていないため
ちょっと倉庫のようにも見えてしまいます
たくさんの建物があるのですが、軍関係の施設として利用しているものもあるためか進入禁止
塔のてっぺんだけは光っていたわ
王宮は最近の再建ということもあるせいで、歴史や重厚さを感じることもできずあっさり終了~
今日はいったいいくつ回るんだ…
まだ日が高いってことは…
まだまだだよな~ ヒコーキ深夜だもんな~
暑いこともあって、かなりバテ気味になってきたとき到着したのはマハムニ・パゴダ
マンダレーで最大のパゴダ
本尊のマハムニ仏はカンボジア
タイ~モン
ヤカイン(アラカン)と
戦争の戦利品として移動してきていると言われている
ブロンズ製の仏像だが、信者が金箔を貼り続けているためキンピカ仏になっているそうだ
自分の体の悪い場所と、仏像の同じ場所に触ると良くなるという言い伝えがあるらしいけれど
ここもやっぱり男性しか触れないんだよ ふんっ
って感じ
入口はこんな感じで、中を覗くと …半端なく焼けて熱そうな参道
足の甲はすでに水ぶくれになりつつあるし、どっちみち仏像触れないならと断念
水辺に建っているので、爽やかな印象
入口こそミャンマーっぽい色と造りだったけど、こうやってみると白が目に入るせいか違って見える
もちろん形はやっぱりミャンマー様式だけど
すこ~し違った景色も見られてよかったわ
もうパゴダも寺院も僧院も …お腹いっぱいざます
続きはこちら 13. 最終回!木彫りのシュエナンドー僧院とマンダレー・ヒル
2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る
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