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カテゴリ:🌾7種
基本的に今では穏やかになりつつありますが、基本私は安居→好き 花→嫌い というスタイルです。
でもどっちも考えてみると結構似てる部分がある。性格から、生い立ち、周囲の人との関係に至るまで。 どこらへんで違いが生まれたのか。 ひとまず結論。どどん。 ・他人に対し態度が変化するタイミング ・獣化する事の重さ ↓以下細かい話です。 ●同じ所 「コミュ障」にとって有り難い(悪く言えば都合の良い)付き合いやすい相手 ・とにかく優しい、否定しない、癒し系 ・分かりやすいルールを掲げてくれて、お互いそのルールさえ守ればいい系 ・そんなに神経質ではない で、この付き合いやすい相手に概ね当て嵌まるのが、子供時代の安居。 ・説得力のある意見を言えばそれを否定しないし、仲間には助言する。 ・(出来れば一緒に)未来に行ければそれでいい ・仲間であれば、「仕方ないな」と場合によっては手助けもする ……この付き合いやすい相手に概ね当て嵌まるのは、柳さん秋の一部といった敵対時以外の花の姿でもある。 ……で、 ・人の大事な話を碌に聞かない、言葉のドッヂボールをする花と安居。 花は空気読め、安居はお前の親の罪を聞けと迫る。 空気は作るものである安居には受け入れられないし、花はいきなり過ぎて対応しきれない。 ・互いに傷付けられていると思い、相手に対してとげとげしいことは棚上げする 花は互いの為に離れるべきと言い、安居は花が親の罪を一生償うべきと言う。 離れては償いを確かめられない安居、いや現実に生きている人間の安否が一番だと思う花。 ・身体的な傷>>>>>精神的な傷気味 「こっちはなんにもわるくないんだよby花」→権力者親(貴士)により不良退学 「俺は悪くないby安居」→モンペ(涼)により花排除 →貴士フォローbyちさ 「これまで親のこと意識してなかった」 →涼フォローbyまつり 「涼は安居を見てるけど安居は涼を見てないby蝉」 ・花にとっての嵐との再会 安居にとっての茂(姿はそのまま)(割と守護霊?として遊びに来る)との再会 ・花にとっての女子会よしよし 安居にとっての涼よしよし(安居半分放心してるけど) ・花にとっての安居:危ない人 安居にとっての花:恨んでも恨み足りない相手の寵児 個人的に花達と安居はやってやられての繰り返しってところあるな。 責任の水掛け論。 似た者同士……と…言うのはちょっと……開きがあるようにも思えるけど… ●違う所 ・花は一緒に疑似子供時代を過ごしたいのぶた食ったとわかったら吐きかける ・安居は一緒に子供時代を過ごしたのばらを食った動物と植物を食ったかもしれないと思ったけど全てをあきらめた この重さの違い。 またグロと赤い部屋の話になっちゃうんだけど、やっぱり獣にならざるを得なかった安居の部分が個人的には一番どうしようもないこととして同情するし(茂については「譲らないかもしれない」とも言っている事でフラグが立ってる)それを乗り越えてなお、自分だけじゃなくて仲間が残るように一緒に頑張ってきたこと。 それと似た体験を花がしていない限り私は 安居>>越えられない壁>>花 という気持ちで読み続けると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.15 04:14:41
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