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長押 綴

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2013.03.15
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カテゴリ:🌾7種
夏Bは縁の下の力持ち。
「十六夜さんを殺した!」と安居に対し怒る茜ちゃんに対するカードが、
「十六夜さんが秋を殺そうとしていたのを止めた」という夏B。

「花…」と花を育てる要さんと貴士先生のおおもとの失敗経験が、
「安居…」と安居を育てる「失敗」。

「この人に会うために生きてきた」と花に思わせたのは、
冬のみんなを失った こと、
夏Bと別れることになった こと
が大きな失敗経験としてあるから。

そういうメタ・ノーメタ的な意味で縁の下の力持ちを花が経験したのは、

夏Bに対する接し方を安居・涼が気にするまでほぼほぼ皆無。

だからこそちょいちょい「最初の主人公でもないのになんでこんなに自分は主人公っていう体でこの子は生きてるのかな(ナツは謙虚・新巻さんはサポーターを買って出てる)???なんでいつも正義のヒーローだという自認の生き方してるんだろ(安居は自分をリーダーとはいいつつも完全なヒーローとは思ってない)???」って思ってしまったのかも。

それが私の花ヘイトの一部だったのかも。

ただ、アンチヒーローが主人公な作品でー例えば「僕地球」のようにテロリスト染みた男と聖女になりきれなかった女がメインで進むような話ならばーは、玉蘭やその生まれ変わりの彼のように、そして田村さんのように

「主人公でなくても、それでも俺は王道を行く。間違っているかもしれないけれど、それでもヒーローでいるんだ」

っていう覚悟もそれはそれでありなのかも?
と思わなくはない。





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最終更新日  2017.02.11 22:48:06
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