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カテゴリ:●BL
爆弾安居やディストピア夏Aについて考察してたら茂出てきすぎて安居単独の考察が出来ない。こいつら仲良過ぎ案件。度を越してる。SOGOOD。
「弟は居ない」 = ・茂の事を茂の為に弟分扱いしたくない ・兄弟がどんなものか知らないが それよりずっともっと深いものだろオレたちは! ・初登場シーンからして一緒 ・安居(僕らに帰る家はない) ・お互いが家 ・二人で一人 ・何をするにも一緒で、お互いが救い ・第一話で、下から茂の後押しをしている安居 ・「得意不得意は認められてる」→「足りない分は二人で補い合えばいい」 ・互いの一番がアイデンティティな共依存関係 ・自分以外に重要な事で頼ってると嫉妬する ・お互い相手の知らない部分があるともやもやする ・お互い幼馴染だからこそすれ違う、声を掛けられない、伝えそびれた言葉がある ・お互いに人生は後悔と言う名の船旅でいう所の港扱い ・一緒に居過ぎてポジションが固定化してる、家のような関係に互いに甘え過ぎている ・茂「いつもいつも弟か子分」「対等だと認めてない」「命、先導を預けられると思ってない」 ・茂「僕が一番ならそれでもよかった」 安居「?????????」 ・ー喧嘩別れ→安居(一人になって初めて恐怖がわいてきた)←それ以前は守らなきゃで抑えてた? ・茂→ワトソン君(気付き・記憶のインプット)安居→ホームズ(推理・まとめのアウトプット)の固定化に茂的には不満(対等な関係になりたい、支え合いたい、不安や悩みを相談されたい) ・茂は安居と一緒のクラスにしたい(安居はそれじゃ一緒に受かれないから駄目派) ・一緒に頑張る・支えあう・追いつく為に同じ道を選んだ事が、自己決定権を委ねる事にも繋がる ・15-17になって別行動を心がけるが安居(最終試験重視)に引き留められうやむやになる茂 ・そののち15の時の事件の一部を知るが結果内容にショックを受けるよりも「源五郎には言ったくせに」と「相談・弱音」を聴けなかったことに憤る茂(それまでの間に積もり積もってた分大爆発とはいえ) ・なお 安居「何の話だ」 ・茂→超記憶だが視野が狭い(※その分細かい事に気付く) 安居→リーダー気質だが灯台下暗し ・お互いの視点と価値観の相違、見えているものの違いがここでやっと浮き彫りに ・守れるものが限られている事の象徴。削ってきたツケ。互いに他に相談・依存相手が少なすぎる ・物心ついた頃(おしゃぶり咥えた赤ん坊姿)から安居の左側が茂(因みに右側が小瑠璃) ・行動原理、「人の為に」の一番に来るのが大抵お互い ・安居が「鼻持ちならない正義漢」になった原因の一つに涼の茂へのちょっかいを止めた事がある ・茂が行動する理由・ある意味付き合いの良さの一つに「安居に追いつきたいから」がある ・「はぁい よろしくですせんせー!」←可愛い ・茂にとっての身近な憧れが安居 ・安居にとっての仲間の象徴が茂 ・二人きりだったとしてもそこは安居にとっての「物心ついた頃からずっと団体行動」 ・茂「僕は殺せない」→安居「俺は殺さないと」 ・安居「いつも俺達二人で解決してきた」と二人居れば怖いものなし発言 ・※いつも二人でこなしてきた=お互い一人になるとどうすればいいか分からない ・安居は茂と不自由ない物資を共有する為に他者(鵜飼)を切り捨てる ・しかしそれが祟ってその切り捨てた他者に刺される(二人とも) ・@蜘蛛の糸/芥川龍之介 ・なおその直前に「はじめての」喧嘩をして、喧嘩別れをしている ・そのことが鵜飼の罠に使われる ・茂は安居を助ける為に敵対者を間接的に倒す。なおこれが恐らく最初で最後の他人への攻撃 ・「今度は僕が助ける番」 ・裏切られた気持ち・肩と足が痛い・見栄と嫉妬で無様と言うか普段しない失敗をやらかす安居に対し、「辛いよね 先に行きたいよね」と読みつつ「でもごめん ちょっと嬉しいんだ(助けられる・頼られてる事が)」と思う茂 ・見栄と嫉妬を抱く安居。しかし、自分は茂に助けられたんだからここはごめんとかありがとうとかいうべきだろ、ここを出たら言おうと半分フラグのようなことをもずっと思ってる安居 ・「絶対に助けるからね」←かっこいい ・「一緒に行こう」→「「一緒に行きたい」」 ・夏A施設編最終回でも一緒 ・「登」竜門に受かる事と「落ちる」事は対 ・「僕 頑張ったよね」 ・最終回で、下から安居の後押しをする茂 ・安居を生かす為に過去に留まった茂(ある意味安居を殺す為に未来にやってきた要さんとの対比) ・安居「茂 要先輩」「どうしたらいいか 教えてよ」※隣に居る涼には言わない ・茂「未来に行くんだ」 要「未来でも頑張れよ」 ・方舟の(かつての自分達と重なる)子供達を未来に連れてくることを自分の使命とする安居(人に頼らないように見える一方で、「自分「が」やりたいこと」を本当に決断した瞬間でもある) ・過去茂「自分で決めて自分で責任を取る」「自分で決めるのは怖い事だ」「安居はそれをやってた」「そういう人が未来へ行くべきなんだ」→鵜飼 ・茂(ずっと一緒に行こうって言ってくれてたよね だけど僕はずっとどこかで自分は無理だって思ってたんだ 今やっと一緒に行ける、行きたい、行こうって思えるんだ) ・未来涼「だそうだ」安居「…!」 ・他の人と支え合いながらも、自分「で」決めて自分「で」責任を取る事を決意した安居 ・そうやって走り続ける安居が、走りっぱなしにならない、やらかした時に堕ちていきすぎない歯止め・楔となるのが茂 ・怖がりなのに冷たくて暗い所でずっと待ってた茂 ・「ただいま」「おかえり」 ・今度こそ一緒に未来へ、地上へ連れて行く安居 ・茂との再会、要さんからの卒業。そこでようやっと吹っ切れた安居 「ごめん」 「ありがとう」 ・なおそれまでの間それを言う為だけに茂を探して三千里、夢遊病で深夜徘徊していた安居 「俺は悪くない」って起きてる間は自分に言い聞かせるように言う 「ごめんな ごめん茂」が寝てる時の口癖(※自分では気づいてない) ・黒髪、過去の自分に責められる時も罪の象徴が茂になっている ・茂の事を背負い過ぎて振り返れない、身動き取れない、冷静に分析できない ・誰のせいかも分からないから取り敢えず背負うが重みに潰れて倒れる(混合チームの方に) ・そして茂との久しぶりの記憶がアレっていう……orz ・復讐代行者モードになる時は大抵真っ先に茂の名前を挙げ「茂の代わりに」と言う安居 夏A「分からなくはない」 混合「茂って誰」 ・茂に似た人が居るとやたらスキンシップと送る目線が激しくなる安居 ・桃太に対しては初対面で「こっちにきてたんだな」<パァァァァァァ>と言った直後に「誰だお前」と言い、幼い頃の最初の印象深い記憶・茂と一緒に乗り越えたテストの再現をしようとし、逃げようとしている時に真っ先に気付く安居(なお怖い人・暴走車と認知される) その時の居場所はホーム。他の夏Aと一緒で、桃太独りが春。 ・ナツに対しては宴会芸の失敗のち(茂に似てる…)と思い、ナツができなくてコンプレックスに思っていることを「やればできる、それだけの力がある、活かし切れてないだけ」と言い意せずして励ます。(なお親切な人・口下手だけど優しい面倒見がいい心配性、厳しめ師匠と認知される) その時の居場所はアウェイ。唯一の夏A・涼は大人しく行こうぜといい、夏Bは7人。 ・同時に茂の代わり(by涼)を見付けた為深夜徘徊しなくなる。 ・ただし船の梁を他に手段がないからと命綱なしで渡っているのを見てトラウマの落下恐怖が蘇り「無理だ」「無茶をするな」楔を使いこなせてないパイプ登りで「そんなやり方をしていたら死ぬ」と思いへたりこみ、断片的に茂が落ちた時の事を吐露する。 ・→涼に「茂は自分でロープを切った」と言われ、やっと茂の死を自分・自分達・他人のせいにするのをやめ、茂自身が全部背負っていったこと、「人生の主人公になったこと」を認める ・嵐、そしてナツのフォローを受け、巨船を登り切る ・「泣き虫で甘えん坊で危なっかしいから守ったり導いてきた」筈だった茂に「いつの間にか隣に立たれていた」事に対し、安らぎを感じエア会話をする安居 ・恐らく茂は安居の守護霊もしくは心の中で物理的に残照系で生きてる ・トラウマ・過去の幸せだった記憶が蘇る度そこに毎回茂が居る ・トラウマや過去、茂を重ねる桃太・ナツの反応はある意味混ぜたら「茂の反応」に近いものがある(幼馴染成分はないけど) *コンビとして 安居と涼→白と黒、黒と白、双璧 安居と茂→安居(なんだあいつ反抗期か)茂「兄と弟、上と下##」涼「独り立ちさせてない」双子の片割れに近い?過去の象徴、守りたい気持ちと見栄と嫉妬対助け合いたい気持ちと焦燥と嫉妬 安居とナツ→また「ひとりの人間」として認めていなかったことについて謝る、未来 *なお他の人 涼→茂にちょっかいをかけ、安居と喧嘩をする時生き生きとしてる(虹子にホモは選ばれないから(笑)と言われる※一応そういうんじゃない) ちゃっかり→安居についていけば大丈夫と思いついてくるが、茂にお前も一緒だろと言う 鵜飼→ある意味初めて安居なしの茂と会った相手。もし鵜飼があまり安居に恨みを抱いていなければ結果は違った…?「安居と一緒じゃないなんて珍しいな」と言い、ニコイチ・金魚のフンが嫌だからだよ、と返される。 ******気になること ・ちまきの似顔絵フラグ…?(今後写真家代わりに活動する可能性) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.23 01:25:20
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