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カテゴリ:捕鯨、イルカ猟について
栄養学者:クジラは貴重なたんぱ源だったのだよ。 南茶手:当時、大豆はなかったのでしょうか? 『補足説明』 クジラの肉が豊富に出回っていた当時は、 「貴重なたんぱく源」 などとは、「考えたり」「思ったり」「認識」もしないで 鯨肉を食べていたのだと想像します。 実際のところ私も家庭で出された鯨肉を食べていました。 親は、「貴重なたんぱく源だからね」などとは言ったことありません。 「貴重なたんぱく源」 などというのは後になって、クジラを食した理由付けに使ったのではないかな? 現在では「良質なたんぱく質」は鶏や豚や牛の肉から得られます。 (現代栄養学上ね。私自身はそれらを「良質な」たんぱく質とは思っていません) で、そう言う状況なのだから、現代では鯨を食べなくても 現代栄養学の言う「良質なたんぱく質」は摂取できる。 ということは? 鯨を食べる理由は今や無くなったのではないでしょうか? ということは? クジラを捕る理由はなくなった、と、言ってもいいのではないでしょうか? ということです。 「調査捕鯨」の意味が分かりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月22日 22時36分12秒
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