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種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2007年08月22日
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栄養学者:クジラは貴重なたんぱ源だったのだよ。

南茶手:当時、大豆はなかったのでしょうか?


『補足説明』

クジラの肉が豊富に出回っていた当時は、
「貴重なたんぱく源」
などとは、「考えたり」「思ったり」「認識」もしないで
鯨肉を食べていたのだと想像します。
実際のところ私も家庭で出された鯨肉を食べていました。
親は、「貴重なたんぱく源だからね」などとは言ったことありません。

「貴重なたんぱく源」

などというのは後になって、クジラを食した理由付けに使ったのではないかな?

現在では「良質なたんぱく質」は鶏や豚や牛の肉から得られます。
(現代栄養学上ね。私自身はそれらを「良質な」たんぱく質とは思っていません)

で、そう言う状況なのだから、現代では鯨を食べなくても
現代栄養学の言う「良質なたんぱく質」は摂取できる。

ということは?

鯨を食べる理由は今や無くなったのではないでしょうか?

ということは?

クジラを捕る理由はなくなった、と、言ってもいいのではないでしょうか?
ということです。

「調査捕鯨」の意味が分かりません。







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Last updated  2007年08月22日 22時36分12秒
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