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種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2010年03月11日
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まずは新聞記事をお読みください。

・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・
カデミー賞:イルカ漁隠し撮りに地元激怒も…監督「見て判断して」

 【第82回アカデミー賞】昨年は「おくりびと」の外国語映画賞受賞で
沸いた日本が、今年は一転、困惑に包まれた。長編ドキュメンタリー賞で、
和歌山県太地町のイルカ漁を扱った「ザ・コーヴ」が受賞。
関係者は「世界中でこれまで以上にたくさんの人が見ることになる」と、
反発が大きくなることを危惧(きぐ)した。

 同作は60年代のドラマ「わんぱくフリッパー」に出演した

俳優リチャード・オバリーを案内人に、立ち入り禁止区域や隠し
カメラで漁の模様を撮影。その手法に地元から非難の声があがっている。
昨秋の東京国際映画祭で特別上映され、夏までには全国で公開予定。
太地町の漁業組合は「われわれをジャパニーズ・マフィアと呼んでいる」
「イルカの体内水銀値の一例」をあたかも全体のように思わせている」
などの理由で、配給元と協議中。配給元では「町民の顔にぼかしを
入れるなどして理解を得られるよう努力している」と話している。

 受賞を受け、同町の三軒一高町長は「鯨類追い込み網漁法は漁業法に
基づく和歌山県の許可により適法、適正に行っているものです。
映画は科学的根拠に基づかない虚偽の事項を事実であるように
表現しており遺憾」とのコメントを発表。一方、ルイ・シホヨス監督は
「日本人が見て、食肉やショーなど娯楽のために動物が
用いられるべきかを判断してほしい」と話した。

 ▽「ザ・コーヴ」 「コーヴ」は英語で「入江」。
和歌山県太地町の入江を指し、毎年9月にひそかに行われている
イルカの追い込み漁を描いたドキュメンタリー。
「食肉として販売されるイルカ肉は水銀を含んでいて人体に有害」
と“告発”。直接関係ない水俣病患者の映像も盛り込まれている。(スポニチ)
【出典】
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20100309spn00m200018000c.html
・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・

日本人の反応は様々です。
こういう問題は、このブログのタイトルにちりばめられている、
種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放がベースにないと
平行線をたどるばかりです。この映画をきっかけに、日本人、いや、
世界のみなさんが、種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放に
関心を持ってもらいたいです。

以下の動画もぜひごらんください。

Re:The Cove Trailer テキサス親父、イルカ漁を擁護しアメリカ人論破
http://www.youtube.com/watch?v=iAwGnHfAL6U

白人の捕鯨批判をぶった斬り  Re:The Cove Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=y2bP3nabN1M&feature=related

動物の権利

動物の命は人間より軽いのか





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Last updated  2010年03月11日 19時40分06秒
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