なんで屋カード工房

こんにちは！みねこです。今日は同一視の話　第2弾☆
阿部店主の話を紹介したいと思います(*^_^*)

阿部店主はお手伝いの女性2人とるいネットの応援ページを立ち上げてます☆→
結婚ってやばくない？一夫一婦制を切開する！そもそも結婚って何？！や結婚制度の歴史などが詳しく書いてあります!一見の価値あり(*^^)v
*****************************************


みんな楽しそうにしているのに自分だけのり切れないときがありませんか？他にも自分だけは違うんだ！と周りを見下したり、逆に自己嫌悪に陥ったり・・・

うまくゆかないときは、心の中で自分の周りに勝手に線引をした“異質視”や“否定視”に陥って周りが見えていないときです。フィルター越しでは友達と共感できません。イヤイヤ課題に向かってもうまくいくはずはありません。

“異質視”や“否定視”からは充足も活力も、何も生み出されません。大切なのは“同一視”！“みんなも自分も同じなんだ”という共感があらゆる活力の源です。“生きる力”の源泉、といってもいいでしょう。

昨年の新潟県中越地震では、震災という絶望的な状況に遭遇しながらも、被災者の方達が力を合わせて復興へ向かう、そんな姿が報道されています。まさに人間の“生きる力”を見る思いです。

人は強烈な不全感を抱えながらも、それを共有しあうことで深い安心感を得ることができます。“あなたも私も同じなんだ”という“同一視”ができればこそです。そして不全の共有は“これからどうしよう”という期待の向け合いを経て課題共認にいたります。やがて互いの期待に応える役割が共認されてゆきます。

同一視を原点とした不全の共有、期待と応合の充足が、被災というつらい現実の中から可能性を見出し、復興へ向かう活力源となっているのです。

今の私たちも、日々の人間関係や仕事のなかで知らず知らず“同一視”を原点にした期待・応合充足を活力源にしています。みんなの気持ちを受け止め同一視できれば、現実の中にいろいろな可能性が見えてくるはずです。

☆明日は　のりさん店主に“いい女の条件”を教えていただきます！(*^_^*)お楽しみに☆☆