なんで屋カード工房

こんにちは～、やまずんです
この間お出かけしたら、春物の服いっぱいでしたよ～
もうすぐ春ですねー　
うきうきするも、目的のあるお買い物だったので、我慢しました。
で、唯一の無駄遣いがタワレコで買った、カセットテープ。ＣＤではなく、テープです。

さて、今日ブログ探索してて、見つけたいいなって日記のことを、書きたいと思います

よくカード工房のブログにもＴＢはってくれる、アンディー＆ソーマッチさんのブログ
'真剣２０代！叫び場☆'の3月22日の日記　『ぶわぁっと来ました』　です

ちょっと長いけど、引用させていただきます

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今日、仕事場の先輩から「当たり前のようで見落としてしまっていた事」を気づかせてもらいました。すんごい感謝なんですわ、コレが。

話のきっかけは、露店仲間と今の若い人達の意識潮流を議論している時に、ほとんどの人が
「自己否定視」に陥ってるって話題が上がった時のことです。

以下、露店仲間のOさんとのやり取り↓
Oさん：「なんで若い人達は成功体験を糧にできないのかなぁ。」
ボク　：「なんか自分はまだまだ、とかって思っちゃうんッスよ。」
Oさん：「僕は小さい時の記憶から成功体験ばっかりだけどな～。」
ボク　：「え～、マジっすか～それ？？」
Oさん：「例えば、ひとりで自転車に乗れるようになった事やろ、りんごをキレイに剥けた時やろ～、
　　　　　他にもたくさんあり過ぎて大変や～♪」
ボク　：「！！！」

言われてみれば、なんでこんな当たり前の事忘れてしまっていたんだろ？って思ったんだけど、コレこそが２０代の典型的な意識構造だって事がわかってしまったんですわ。

過剰なまでの自己否定視
↓
評価を真っ当に受け入れられない
↓
「できなかった」という失敗体験として刻印
↓
実はたくさんある「できた」という成功体験が記憶から追い出される
↓
なんに対しても「できる」という成功イメージが貧弱化
↓
さらなる自己否定視へ（以下、否定スパイラルへ突入）

ってな感じでしょか。

んで、Oさんの言葉を受けた後、ボクの脳裏をいろんな成功体験がぶわぁ～っとフラッシュバックしたんよ。初めて逆上がりができた日のこと、カレーライスを兄弟で作って母に喜んでもらえた時のこと、ま～とにかくザックザク出てくる出てくる☆

思い返してみれば、確実に成功体験を積み重ねて今の自分に至っているのに、頭ん中でそれらを片隅に押し込めてしまっているっ(>_<)

自分を卑下する前に、ちょっと記憶を遡ってみて「こんなことできた、あんなこともできるようになった☆」っていう成功体験を掘り起こしてみると、案外サクッと否定スパイラルから抜け出せちゃうんじゃなかろうか！？って思うんですわ。

みなさんもゼヒお試しあれあれ☆☆☆

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あ～、ほんまやってめっちゃ共感しました
今の若者って自分はダメなんだって思い込んでる人が多いですよね。
（もちろん、私も然りです）
ちっちゃい頃のことを振り返ってみた時、
ほめてもらえたわーい、うれしいなよりも、
あ～、また失敗したうちなんてダメやって記憶の方が強く残ってる。

でも、思い返してみれば、確実に成功体験を積み重ねて今の自分に至っている・・というのを読んで、ホントそうやった～って、はっと思い出しました。

赤ちゃんのときって、みんな真っ白で、一人では何もできない。
でも、みんなに教えてもらっていろんなことができるようになった。
今当たり前にしてる行動ひとつひとつが、全部成功体験なんやんっって気付きました
ほんと、みなさんお試しあれ

さて次回は、そもそもの若者の自己否定視・ダメ観念ついて考えたいと思ってます。
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