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カテゴリ:なんかオカシイ 最近の世の中!
こんにちは~やまずんですっ←汗 毎日、毎日暑いですねぇー実は、暑いの大好きなんです だから、毎日気持ちいいです てへ さて今日は、前回の日記の続きからです (読んでない人は前回の日記からお読みください) 病む先生… 先生たちはお手上げだ。文科省調査では、全国の公立小中学校で精神性疾患による教職員の休職者は一昨年度、病気休職者の56%を占める3559人に達した。10年前のほぼ3倍だ。研究会メンバーの嶋崎政男・東京都福生市教委参事は「現場感覚でいうと、精神性疾患による休職の多くに保護者対応による疲弊が関係している」と見る。 小野田教授の調査に、小中学校・園の8割が「無理難題要求が増えた」と回答。背景として嶋崎参事は「教師の能力に問題があるケースもあるが」と前置きした上で、「行政による『開かれた学校』がうたわれた結果、些細(ささい)なことにもクレームが寄せられるようになった」と指摘する。 保護者の理不尽な要求への関心は高まっており、小野田教授の講演依頼は学校やPTA、民生委員から殺到している。 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ そういえば、こういった要求や権利の主張っていたるところで増えてる気がするんです。 例えば・・、先日の日記に書いた‘おしゃぶりしすぎてあごが変形‘→裁判→’責任取れ!’とか。 クレーム大国?アメリカでは、ファーストフード食べ過ぎて太ったから、損害賠償とか レンジで濡れたねこをチンしたら死んだ→’説明書にはダメとは書いてなかった!’とか‥。 よ~く見てみたら、日本の製品も「これは食べられません(乾燥防止剤)」とか「飛び出す恐れがありますので角を持って下さい(紙パックのジュース)」とかクレーマー防止対策が見られる。 これって・・ 考えない者は淘汰される。 貧困の時代は物を作れば売れる供給者優位で、サラリーマンは気楽な仕事と思っていたが、貧困が消滅し供給者優位から消費者の期待に応える物を作らないと売れない消費者優位の時代に転換した。 それは、自分発の仕事から、相手発の仕事への大転換を迫っている。 今や、頭を使ってものを考えない者は闘争の邪魔、相手が何を考えているか何を必要としているか自分発から相手発へ認識を転換しないと、淘汰される時代になっている。 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ なるほど。 明らかに、時代は供給者優位から消費者優位へ・自分発から相手発にかわってる学校だって、先生(供給者)はえらい・すごいなんて時代はとっくに終わってる。 少子化が進んでることも相まって、生徒の獲得は学校側の大きな課題であり、今や子供や父兄(消費者)は王様になってるのではっ 次回は、違う切り口(家庭側)から扱ってみたいと思います ランキングに参加中☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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