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なんで屋店長への道

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2005.05.02
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「なんで屋」露店主の勉強の場「なんで屋劇場」に30日に参加した。

お題は経済問題。あんま得意ではない分野だが、この前露店でもお題を聞かれたし、みんなの中に「なんかやばいんじゃない」って意識があるのは知っているのでお題にバシッと答えられるようになろうと思って参加した。

以前にも劇場ではお題を扱ったことがあり、借金についての今後の考え方は

1.国債を発行しているのは国家。紙幣を発行しているのは日本銀行。国債を買っているのは、銀行・生保などの金融機関。日銀は金融機関に融資することで、国債購入資金を融通している。突き詰めれば、紙幣を発行する日銀が、国家の発行した国債を買っているのと同じ。国家(国債の発行)と日銀(紙幣の発行)が分離しているから、国家の借金として計上されるのであって、国家紙幣を発行すれば、借金は借金でなくなり、単に、紙幣流通量が増えるだけ。

2.貧困・物不足で、人々の物的欠乏が強い時代は、紙幣をばら撒けばインフレになったが、貧困から脱し「欲しい物は特にない」状態の日本では、紙幣量を増やしても、インフレは起こらない。

3.インフレが起こらないとすれば、元々、お金の本質的な機能は、生産・消費活動の活性剤だから、活動を活性化させるために、紙幣量を増やすことに問題はない。国家がどの活動に支援金を注ぎ込むかによって、生産・消費活動の方向、あるいは、社会の活力は決まる。市場の閉塞状況は、物的消費活動から類的活動(社会不全に応える活動)に支援金を転換させることによって突破できる。しかも、これは発想を切り替えさせすれば、今すぐにでも実現可能である。

「国の借金が700兆もできたのは何で?」は、新理論の有用性を示す、推奨お題 るいネットより

凄くわかり易いのでぜひ見てみてください。

後、劇場で話されていることで印象に残ったのが、お金の使われ方。
今「支援金」や「補助金」といったみんなの税金の使い道が、働かない人に使われていて、全くみんなの活力の上昇に役をなしていないということ。

働かない人とは、動ける老人、失業者、学生(学生は学校で勉強する上で補助を受けている)etc...

逆に役に立つ働きをしている、被災地救助とかいったボランティアなんかにはお金は使われていない。(使われてはいるが、上記に比べて微少)

上記は実際今の認識ではあたりまえ。だからここで認識の転換が必要。

「役に立つことにお金を使う」このことが重要。
前者も同様。働けない人に払うのではなく、働けるようにする(支援する)事にお金を払えばいいのだ。 そうすれば別に困る人が出てくるわけではない。

しかも、既にお金第一ではない社会が現実なのだから、みんなで助け合い、活力を出し合っていく社会が実現できる基盤はある。

みんなの充足活力をUPさせるためにはどうしたらいいの?ってみんなが充足回路をフルに使ってこそ初めてこの国の問題は解決するという事も同時にわかった。





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最終更新日  2005.05.02 21:28:48
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