カテゴリ:携帯電話
到着したPLANEX BT-Phone01Bを早速開梱。 電話機としてみると、相当小さい。 写真では、普通サイズの携帯ストラップを取り付けて撮影したものだが、ストラップと見比べれば、その小ささがわかると思う。 ストラップホールも小さめで、通すのに一苦労したな。 本体が小さいので、テンキーボタンも小さいのだがが、ボタンの間隔は空いており、私の手では、慣れれば誤って隣のボタンを押してしまうことはなさそうだ。 ただ、ボタンにバックライトがなく、刻印も小さく薄いので、何のボタンか分かりにくい。ボディカラーを黒にしたのは、失敗だったかもしれない。 ディスプレイは、小さいが有機ELなので、明るい場所でも暗い場所でも、文字は見やすいのはいい。 私は、スマートフォンはいくつも持っているが、iPhone 3GSも、T-01Aもも、すべて白ロムをWiFiのみで使用しているため、BT-Phone01を受話器としてペアリングする意味がない。 Bluetooth内蔵のガラケーau SH006もあるが、普通の携帯電話なので、わざわざBT-Phone01をペアリングして使う意味がない。 そこで、今回は、電話としては使用していないが、回線契約が生きているau IS01とペアリングしてみる。 IS01とペアリング後、スマートフォン側で着信すると、BT-Phone01のディスプレイに電話番号が表示され、着信音が鳴る。受話ボタンを押せば、着信できた。 電話番号が、電話帳に登録されていれば、その登録名がBT-Phone01ディスプレイに表示された。 着信後、普通の電話機のように、電話機を耳に当てれば、普通に通話が可能になる。 電話の発信も、普通に電話番号を手打ちして、発呼ボタンを押せば、スマートフォン側で発信が始まる。 なお、日本語の電話帳は、BluetoothでiPhoneから転送することができ、そこから選んで発信もできるのだが、惜しむらくは、日本語での検索ができない(日本語の文字入力機能がない)。 電話帳の件数が多いと、画面スクロールで探すのは大変だが、数十件のオーダーなら問題ないかも。 また、普通の電話機に比べれば、タイムラグは発生するが、それでも、IS01のような通話しにくい端末が、あたかも普通の電話機のように使えるのは画期的だろう。 スマートフォンに電話が掛かってくると、どうやって電話を取ればいいのか、戸惑ってしまうような人には、最適なグッズだと思う。 ブレット端末やスマートフォンからBluetooth通信で会話できる超小型電話【送料無料】【新製品】2色から選べます。プラネックス Bluetooth Ver.2.1+EDR対応 mini phone BT-PHONE01W BT-PHONE01B【smtb-MS】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月21日 01時11分05秒
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