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→関連記事:家の中を、模様替えをすることになった 現在、リビングで使っている日立のHDD内蔵の液晶テレビW32L-HR9000を、2階の私が書斎兼寝室につかう洋室に移動し、新たにリビング用のテレビを購入することになったが、まずは、購入するテレビの条件について整理しておこう。 まず、W32L-HR9000は、録画テレビのごく初期の製品で、当時、他にあまり対抗馬がなかったから購入した。 それ以来、家族は録画テレビの楽ちんさに慣れてしまい、レコーダーは別にあるにもかかわらず、ほとんどテレビしか使ってくれない状況にあり、新しいテレビでも録画機能は必須だ。 リビングのテレビラックは、テレビをぐるりと囲むタイプなので、置けるテレビのサイズには上限があり、問題なく置けそうなのは、37~42インチぐらいが限度っぽい。 値段的にも、37インチと42インチの液晶テレビの値段差は意外と小さいので、買うならまずは42インチということで、次の条件で各社の録画テレビを調べてみた。 ・家族は極めてよく録画機能を使い、録画が重なることも多々あるので、W録画がいい ・W録画中、チャンネル切り替えが出来ない制約は、家族に分ってもらえないので、地デジトリプルチューナーであって欲しい ・HDDは内蔵されている方がいいが、外付けのみでも可 ・AVC変換録画もWで出来る方が、家族には分かりやすい ・録画は見終えたら残すことはめったにないが、万が一のときにBD-Rに残せるパスが欲しい ・BDドライブも内蔵されていると、家族でもBDソフトが簡単に再生できて嬉しいが、別途パナソニックのBDレコーダーは持っているので、必須とまでは思わない ・画質、音質はいいに越したことはないが、3Dは不要(理由はこれを読んでください)で、音は特に声が聴きやすいことを望む ・消費電力は、できれば、今使っている古い32インチより小さいと嬉しい ・価格は、条件を満たした上で、安いに越したことはない このような条件に近く、手頃な価格のものを探してみたところ、東芝と日立のソニーのテレビが引っかかってきたので、それらを具体的に比較してみよう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月15日 01時21分30秒
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