Bluetoothを本気で使う(5) iPod用Bluetoothアダプタ
→関連記事:Bluetoothを本気で使う(4) Bluetoothヘッドセットアダプタ我が家のパソコン、携帯電話でBluetoothが使えるようになって、iPod nano(3G)だけが、唯一Bluetoothが使えないことが、不満に思えてきた。そこで、iPod nano(3G)でも邪魔にならないコンパクトなBluetoothアダプタが欲しくて、検索してみたところ、次の製品が最もコンパクトでよさそうだ。Bluetooth iPodオーディオアダプタ シグマA・P・O SBT01RiPodのドックコネクタから直接デジタル音声データを取り出してBluetooth伝送する製品のため、iPod専用になってはしまうが、ヘッドホン端子から音声を取り出すタイプに比べて音質はいいはずだ。消費電力を減らす工夫もしっかりしているし、サイズも一番小さく、これなら邪魔にならないだろう。カラーも白、黒、シルバーの3色が用意されており、私のiPod nanoはシルバーなので、シルバーを買うことになるだろう。さっそく、秋葉原で探すと、ソフマップでアウトレット新品が2,980円。一番安かったので、ここで購入した。iPod nanoにつなぎ、ヘッドセットアダプタとペアリングしようとして、最初は手間取った。この製品、省電力のために、iPod nanoを再生状態にしてしばらく経たないと、Bluetooth機能がオンにならないようなのだ。それが分からず、ペアリングできなくて、悩んでいたのだ。再生状態にしさえすれば、ペアリングもうまく行き、すぐにヘッドホンから音が出るようになった。いったんペアリングができると、その後は、iPod nanoを再生状態にすると、アダプタに電源が入って自動でリンクを張りに行き、3秒ほど遅れてヘッドセットから音が始める。省電力化のためだろうか、クセのある動きをするため、正直、音楽の頭が切れることが多いのが、難点だろう。私の場合、iPod nano(3G)はほとんどPodcast専用で使っているので、頭切れはあまり問題ないが、音楽中心の人だと気になるだろうな。また、iPod nanoのホイールでは音量調節が出来ないのも、最初違和感があった。ドックコネクタから音を出しているため、音量調節はBluetoothヘッドホン側で行わないといけないのだが、まあこれもそのうち慣れた。最大の問題は、Bluetoothヘッドホンを、WILLCOM03やiPhone、パソコンともペアリングしてしまったため、ヘッドセットが想定外の機器とリンクされてしまったりして、うまく使えないことが時々あることだ。これを避けるためには、今のところ、Bluetoothを使いたい機器だけをBluetoothをONするようにしか、方法はないようだ。【送料無料】良品アウトレット(訳あり)【40%OFF】iPod対応Bluetooth(ブルートゥース)オーディオアダプタ A2DP対応ver.2.1(ホワイト)SBT01RWH【bluetooth,BLUETOOTH,ブルーツース,A2DP,,headset,,v2.1,ver.2.0,アイポッド,アップル,apple】【P1113I】【10P16Nov09】 10P13apr10【送料無料】良品アウトレット(訳あり)【30%OFF】iPod対応Bluetooth(ブルートゥース)オーディオアダプタA2DP対応ver.2.1(シルバー)SBT01RSV【bluetooth,BLUETOOTH,ブルーツース,A2DP,headset,v2.1,ver.2.0,アイポッド,アップル,apple】 10P13apr10【送料無料】良品アウトレット(訳あり)【30%OFF】iPod対応Bluetooth(ブルートゥース)オーディオアダプタ A2DP対応ver.2.1(ブラック)SBT01RBK【bluetooth,BLUETOOTH,ブルーツース,A2DP,,headset,,v2.1,ver.2.0,アイポッド,アップル,apple 10P13apr10